| 出身天体： |
シェトルム銀河系／コア宙域／遊星リュゼトロン |
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| 根源系統： |
竜属／フォルセイド大系統竜属 |
| 系統詳細： |
シェルトロン系統竜属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
120m |
Gex=8 |
約5万年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ５ |
６ |
７ |
１８ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
見た目は４脚の巨大な竜神だが、
固有文明を保有し広い視野を持つ。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
リュゼトランは、遊星リュゼトロンを発祥とする竜属系のエイリアン種族である。
結晶化したウロコに覆われた４脚の“竜神”の形態を持つが、これで高度な文明種族であり、
ゼディトロン銀河連合の盟主として君臨する進化した監視者である。
神獣族から進化しているが、元々波動制御能力の洗練度に長けていたこともあり、
「作業肢を発達させないまま独自の文明を完成させた」個性的な経緯で半ば伝説となっている。
逞しい４本の脚で作業することは基本的になく、道具は念動能力の応用で扱うのだ。
そのためレネヴァイロン銀河系のレネヴァンとよく比較されるが、文明の発展水準はそれ以上で、
服飾文化はないがその硬いウロコにザイノファイバーを駆使した波動制御回路を刻み、
発達した大きな翼もそのままタキオンセイルとして使うことが可能になっている。
そのため“ハイブリッド種族”と言えるほどではないが、
どことなくサイバネティックにも見える外観を持つ個体が多いという特徴を持つ。
銀河社会の安全保障を担う“戦神族”であると同時に、紳士的な振舞いで知られる賢者種族で、
シェトルム系の躍動的な銀河社会や星間経済の維持になくてはならない存在である。
その多機能性と神話的な能力は、クロネスト銀河系のセクメストとも比較される。
（セクメストもまさに、リュゼトランの雛形と言える“テクニカルな竜神”だからだ）
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【Meking Memo／設定補記】
2020年に初めてイメージした宇宙人（人型ではないが^^;）
「あえて４脚の竜神をそのまま文明化させる」というアイデアが特徴である。
本文ではレネヴァンやセクメストと対比させているが、設定上はまさにこの２種の延長上にある。
ファンタジーのドラゴンに準じる体形は大きく弄ることなく（皮膚感はベルセディスに近いが）、
“スペースファンタジー”的なテクノロジーを駆使する“騎士”として振舞う種族である。
元々は“紳士”から連想したシェトルム系の盟主格として、人間原理を外してイメージしたもので、
人属系種族のヘイカリートが盟主の座に君臨するディオナ系との対比も意図している。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2020〜2023】 |
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| ゼシル・アルドマーク |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ゼディトロン銀河連合 |
組織（星間連合） |
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