| 出身天体： |
セクトレアム銀河系／ゲムセグト超宙域 |
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| 根源系統： |
竜属（竜繊族）／ネオディセキス大系統竜繊族 |
| 系統詳細： |
ルディセント系統竜繊族 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
4m |
Gex=6.5 |
数千年？ |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ５．５ |
４ |
４ |
１３．５ |
【評価概要】
武人気質の強大な魔人族。
人工的な強化で生まれた疑惑があり、
高エネルギー制御に優れる。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
セグロードは、ゲムセグト超宙域発祥と推測される竜属系のエイリアン種族である。
魔力属性に通じた好戦的なザイオノイド種族であり、ゾアクロイド指定を受けている。
強大な種族で恐れられるにも関わらず、神魔双極候補は見つかっておらず、
セクトレアム銀河系発祥が疑われる歴史の長いゾアクロイド種族、
ハーディシアンの干渉によって「人為的に生み出された」という伝説が存在する。
（ゼヴァロイドがセヴィリアンから派生した説があるのと似ている）
要所にザイオニクスホーンの機能を持つ長い突起と波動制御結晶体を持つのが特徴で、
ウロコが目立たないことなどから、ハーディシアンと同じく竜繊族に分類されている。
莫大なエネルギーを集束して解き放つ、砲撃型の戦術を好む個体が多く、
高位体の中にはなんと、マイクロブラックホールの召喚が可能なケースもあるという。
こうした“チート性”も、セグロードに人為起源が疑われる１面だ。
平均４ｍという長身で筋肉質だが、“人間体”に擬態できる個体が多いのも特徴である。
銀河社会のテクノロジーを理解する知性を有するが、自力で開発することは少なく、
テクノロジーに依存することを恥じるなど、武人気質でも知られている。
（技術に依存する必要がないだけの高い能力を持つのも１因であるが）
ただ「混沌を愛する」ハーディシアンよりは“正攻法”を好む個体が多いと見られるため、
手強い種族であるが「分かりやすい」ところもある。
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【Meking Memo／設定補記】
1990〜1992年頃に初めてイメージした種族だが、2016年にテキストを作っている。
『強殖装甲ガイバー』に登場する敵ボス格であるゾアロード（獣神将）が主なモチーフであり、
とりわけ重力制御に優れた初期の幹部、ギュオーのデザインに影響を受けている。
純粋なジェネティックキャラとして作っていないのは、それこそゾアロードと被る上、
サイバーキッズに類似デザインのキャラ（マオやゼクファンなど）がいたためだ。
そのため逆にこうしたジェネティックキャラの“因子提供元”に位置付けたのである。
サイバーキッズのデザインから“新種”の設定が出来ることが良くあるが、
セグロードに関してはほぼ同時（ややセグロードが早い）で、必ずしも派生設定ではない。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【1990〜2003】 |
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D01-M19101 |
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デル・ヴォスのニヒルな戦闘員。 |
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| 【2004〜2011】 |
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| 【2012〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| （整備中^^;） |
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