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| 設定画（2011） |
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| 出身地：惑星リドムス |
【個体概要設定】
惑星リドムスのＴＢＬで変異した、元アナリアンの少年。
孤児であるが、ＴＢＬの実験台になったのではない（結果的に実験台に近い形になったが）
BWO-036（2016年頃）当時、ＴＢＬが復元を試みたアゾム・スーツをそれと知らず着用し、
起動実験に巻き込まれて融合変異、アゾム・ノイドと化したものである。
そのため変異前の記憶がそのまま残っており、上の名前も彼自身の本名だ。
惑星リドムスはあたかも迷宮のような複雑な都市区画になっており、
土地勘のある者なら軍事基地の中に入り込むことも出来る。
（セキュリティがザルというわけではないのだが、完璧にすることは難しい構造なのだ）
リーズも当時、ＡＴＵが起こした反連邦工作の混乱に便乗する形で基地に潜入し、
軍事基地の高価な備品を盗み出そうとして、先述のスーツと遭遇したのである。
起動前のアゾム・スーツは１見防弾スーツのように見えるため、誤解したようである。
（実はこうしたケースで民間人が変異したケースは当時何例かあった）
事故に近い形であったとは言え、人生を書き換えられることになったリーズは、
その後も幾度として起こる、ＡＴＵ絡みの事件に巻き込まれて行く。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
改造年齢：
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アゾム・ノイド
174cm
Gex=3.6
Gex=3.9
（未定）
怪力格闘
波動衝撃弾（補助機能）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（BWO-036）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
1995～1996年頃に初めてイメージしたキャラクター。
「全身を覆って融合した人工筋肉」というコンセプトで作った強化人間の少年版（をぃ）
シンプルだが、当時としてはまとまりのあるデザインだった。
“予想外の展開で変異した”現在の設定は新たに付け足したもの。
G-maのサイバーキッズキャラは“実験台組”が多いが、ワンパターンでもあるからだ（汗） |
【旧作画像】
| 1995 |
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| 出身地：惑星リドムス |
【個体概要設定】
基準年時代の前後に生きた移民系アナリアンの元・男性。
タイランタ連邦の兵士であり、ＴＢＬでアゾムノイド強化を受けた１人。
戦闘訓練を受けて実力を引き上げ、更に２次強化を受けた典型的な“実戦型”で、
連邦軍ジェネティック枠の将校である“特別大尉”の階級を得ている。
２次強化の際に、外殻の１部にスパイク状の突起が加わっている。
リーズが変異した惑星リドムスでのゲリラ事件で、連邦軍の指揮官として参加し、
事件を鎮圧する作戦に加わる課程で、ディガス大使のヤヌス・パドルと激突。
（パドル自身はゲリラ戦に参加していないが、調査目的で来ていた）
パドルの顔面に強烈なコークスクリューを見舞っているが、
反撃を受けて自身もダメージを受け、睨み合いの果てに撤退している。
（パドルが明確な敵側だと判断できない以上、必要以上の交戦は不要だった）
因縁含みの２人の“再会”は意外なところであった。
オリオネス大戦終戦後に起きた第２次タイタニア危機において、
危機の背景を調査していたパドルと、今度はカリオスゲイトで出遭ったのだ。
第２次危機のみならず、オリオネス大戦の背景に漂う“闇”に対して、
ガガルドを含む連邦軍側の１部もまた疑念を持っていたため、
なんとこちらでは１時的にしろ“協力”し、お互いに情報交換したという。
そしてこの運命的な再会が、銀河を混迷させた“黒幕”を明らかにしたのである。
パドルはガガルドとの情報交換と、惑星ヴェルマードでの調査において、
タイランタの暴走的な軍拡の背景に、ゾアクロイド連合ヴァーツの関与を疑い、
それはカリオス宙域からの帰途で受けた“奇襲”で証明されたのだ。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
改造年齢：
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アゾム・ノイド
225cm
Gex=4.2
Gex=4.8
（未定）
怪力格闘
波動衝撃弾（補助機能）
精神共鳴
（思念交流含）
他
２４歳（BWO-039）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード：ガーディアンズⅢ |
【Meking Memo／設定補記】
1995～1996年頃に初めてイメージしたキャラクター。
後のガザルやゾウムに続く連邦軍のジェネティック将校枠の１人であり、
当時「パドルの顔面に１発お見舞いする」イメージがあったためカードに採用。
サイボーグヒャッハーとも言うべき外観の戦闘員だが、脳筋ではない（汗）
パドルと決着を付けていないのは「敵方確定ではなかった」ためだ。
パドルも正当防衛はするが、追い込めば応戦の口実を与えるのでやっていない。
この時点でのパドルの任務はあくまでもゲリラ事件の調査であり、
双方共に“深追い”すれば泥沼になることが分かっていたということである。
再会シーンは再編時の追加設定で、“再戦”ではなく“協調”にしている。
この辺りはG-maの好みもあるが、銀河社会はそもそも因縁を引きずらないのだ。
こうしたケジメはしっかり付けておかないと、まさに泥沼となろう。
（「因縁ありき」で対戦カード設定を作る“バトルマニア”も多いため釘を刺しておく^^;）
……ＡＳＧのアイガーのポジションにどこか似ているが、偶然である（大汗） |
【旧作画像】
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