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| 設定画（2020※仮着色） |
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| 出身地：タイタニア・テクトラクタ |
【個体概要設定】
基準年時代に生まれたオリオネス・バストラクトの元・少年。
タイタニア・テクトラクタの出身で、ＴＢＬのギゾロード実験体として処理された。
ヘイズと共にアディスのプロトタイプに相当し、青緑色の外骨格が大きな特徴である。
顔面と手首は改造前の姿に近く、これもプロトタイプであるが故である。
（厳密に言えば、鮮やかな青緑色の外骨格も、ラース自身の皮膚が硬質化したものだ）
外骨格は強靱なだけでなく再生能力に優れ、温度変化にも強いため、
真空環境と核爆発のような超高温プラズマ環境以外は概ね適応が可能である。
マグマのような高温液体金属を浴びればさすがに破壊されてしまうものの、
迅速に脱出すればすぐに再生機能が作動するため、死に直結することはない。
圧縮空気を噴射して数十mを跳躍したり、短距離の滑空も可能だ。
キメラノイドなどに比べて突出した能力を持つわけではないが、
数千年振りに研究再開されたギゾロードの初期実験体として意義があり、
アディスがチート水準のスペックを発揮するのも、ラースやヘイズの研究があればこそ。
オリオネス大戦中に行われたＡＴＵ決死隊のＴＢＬ突入作戦で保護され、
以降アディスやヘイズと共に、ＡＴＵの有志の１人として活動する。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
改造年齢：
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ギゾロード
168cm
Gex=3.6
Gex=4.8
（未定）
怪力格闘、再生能力
熱線、短距離飛翔
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（BWO-004）
雄性起源→無性
原種オリオネス混血
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
1993年頃に初めてイメージしたキャラクター。
キメラノイドの上位互換ジェネティックであるギゾロードの原形デザインキャラの１人。
ギゾロードの設定が確立したのはアディスの頃だが、ラースのイメージの延長線でもあった。
単なるキメラ獣人というよりも、外骨格を持つ強化人間のイメージであり、
ガイバーに影響を受けている（奇しくもアメリカ版の“ガイバー・ゾアノイド”と似ている） |
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| 設定画（2020※仮着色） |
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| 出身地：タイタニア・テクトラクタ |
【個体概要設定】
基準年時代に生まれたネヴィリアンの元・少年。
タイタニア・テクトラクタの出身で、ＴＢＬのギゾロード実験体として処理された。
ラースやヘイズの延長線にある“実戦向けプロトタイプ”であり、素体がネヴィリアンであるため、
リムスやピリスなどのゾアクロイド系キメラノイドに匹敵する高スペックを実現している。
外骨格は藍色であり、ゾーリックに似た淡く発光するオレンジ色の筋肉組織が大きな特徴の１つ。
この“発光筋肉”自体が爆発的なスペックを発揮する“生体動力炉”であり、
アディスの驚異的な身体能力の源泉となっている（そのため激しく損傷すれば身体能力も低下する）
全身に散りばめられた生体ターミナルクォーツで波動能力をコントロールし、
ラースやヘイズでは補助的な能力だった飛翔能力もデフォルトの機能となっている。
（ネヴィリアン自身念動能力に優れるため空中浮揚可能だが、アディスのそれは次元が違うのだ）
再生能力の水準も高く、不死身とまでは行かないが真空適応可能な程度には順応性に優れる。
自らプラズマ弾を発射する能力を持ち、同じ攻撃を受けても致命傷にはならないのだ。
オリオネス大戦中に行われたＡＴＵ決死隊のＴＢＬ突入作戦で保護され、
（この作戦ではアイルやヴィラといった、高スペックのジェネティックキャラが活躍している）
以降ラースやヘイズと共に、ＡＴＵの有志の１人に加わった。
自身と同じくネヴィリアンを起源とするリムスやピリス、ヴィラなどと盟友的な関係を築く。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
改造年齢：
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ギゾロード
171cm
Gex=4.5
Gex=6.9
（未定）
怪力格闘、再生能力
熱線、高速飛翔
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（BWO-003）
雄性起源→無性
原種ネヴィリアン
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
1994年頃に初めてイメージしたキャラクター。
「ガイバー＋ゾアロード」をコンセプトにデザインしたキャラクターが元になっており、
原案時点では２次創作でこそないが、モチーフ元の影響がかなり強かった。
現在の設定は「モチーフ依存」にならないよう、ディテールや背景設定を改修したものである。
チート要素を持つため、説得力を引き上げるためにネヴィリアン素体にしている。
（これはゼクロームノイドのアイルやセヴィロイドのヴィラといった前例が既にある） |
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