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| 設定画（2016-2019） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
1992年（BWO-060頃）に地球の日本中部に生まれたアークスの元・少女。
2010年（同042頃）に18歳でセラミック質のメタロイドに改造（強制石化）された。
飛騨高地にＭＢＳがＡＢＣの支援を受けて建設した、
温泉旅館を偽装した実験施設に踏み込んだ“被害者”の１人である。
2018年にアクエリアスの実動組織・竜王が飛騨山中で発見するまで事実上放置され、
保護直後は意識はおろか、生死も確認できない状態だった。
強い絶縁性を有する強化セラミック組成に変化した被害者の体そのものが、
意識干渉をほぼ完全に遮断し、被害者自身の精神も深く埋没させたためである。
ザムノイドの協力者の優れた精神干渉能力でようやく生存が確認されたものの、
2037年（同015頃）の惑星変動ピークで存在場に強い刺激を受けるまで、
実に25年以上に渡って意識を取り戻すことができなかった。
意識回復後も絶縁体の結晶という体質が災いして思考能力に障害が残り、
活性化後のリハビリでも活動能力の回復に時間がかかった。
過去の記憶も失われていたため、アクエリアスによってシアという名が与えられた。
後に明らかになった情報によれば、シアは“石化装置”のほぼ真上にいたため、
最も早く石化され、思考停止や意識封印の程度もかなり強かったようだが、
一連の被害者の中で最も気丈な性格の持ち主でもあり、
意識内で上手く言葉を形成できないというハンデを負いながらも、
積極的な努力と挑戦により、最も早期に活動能力を獲得した１人であった。
（言語形成困難な障害はライサと境遇が似ているが、症状は幾分軽かったようだ）
2040年（同012頃）には意識集中を補佐する結晶体を外耳内に埋め込み、
たどたどしいながらも念話でコミュニケーション可能な段階まで回復した。
目の部分にも人工網膜フィルムを貼り、結晶体との連動で視界を得ている。
（逆に言えばこれらの装備がなければ目が見えず、思考も停滞してしまう）
目の周囲が他の部位と比べ、若干色が変わって見えるのはこのため。
また「言葉を使わずに意識を集中して体を動かす」努力の結果、
絶縁体質であるにもかかわらず、かなり鋭敏な触覚を獲得している。
キアやレアとは顔見知りであり“石化以前”から友人だったことを示唆するが、
それ以外の記憶はなく、警察の不明者情報とも照合できていない。
（ただし不明者情報はＡＢＣのハッキング工作で改竄された可能性がある）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・プロトグラシス
165cm
Gex=1.9→2.1
Gex=1.9→2.2
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１８歳（2010）
雌性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1993年頃に初めてイメージしたキャラで、実は準古典設定。
G-ma妄想史（爆）の中では、メタロイド系キャラクターの“元祖組”の１人だが、
「山中の温泉で石化」というファンタジーホラーテイスト（？）の初期設定を、
ＧＤＷ世界観でどう復元するかで、再編設定の構築が遅れた（苦笑）
当初からキャラが確立していたのは３〜４人だったが、設定を再編した2015年に増えてたりする。 |
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| 設定画（2018-2019） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
1993年（BWO-059頃）に地球の日本中部に生まれたアークスの元・少女。
2010年（同042頃）に17歳でセラミック質のメタロイドに改造（強制石化）された。
飛騨高地にＭＢＳがＡＢＣの支援を受けて建設した、
温泉旅館を偽装した実験施設に踏み込んだ“被害者”の１人である。
2018年にアクエリアスの実動組織・竜王が飛騨山中で発見するまで事実上放置され、
保護直後は意識はおろか、生死も確認できない状態だった。
強い絶縁性を有する強化セラミック組成に変化した被害者の体そのものが、
意識干渉をほぼ完全に遮断し、被害者自身の精神も深く埋没させたためである。
ザムノイドの協力者の優れた精神干渉能力でようやく生存が確認されたものの、
2037年（同015頃）の惑星変動ピークで存在場に強い刺激を受けるまで、
実に25年以上に渡って意識を取り戻すことができなかった。
意識回復後も絶縁体の結晶という体質が災いして思考能力に障害が残り、
活性化後のリハビリでも活動能力の回復に時間がかかった。
過去の記憶も失われていたため、アクエリアスによってレアという名が与えられた。
石化当時推定年齢17歳とされるが、身長175cm以上と女性としては大柄であり、
シアよりは年下だが、当時保護された12人の被害者の中では最も背が高い。
体形もグラマーで筋肉質であるため、結構目立つ外観であるが、
人格的には繊細だったらしく、シア以上に石化のショックを引きずり、
直立に近い姿勢で石化しているなど、活性化後のリハビリ条件としては良好だが、
（キアもシアも保護当時は座った姿勢で石化していたため、立つまでが大変だった）
精神的な後遺症から回復が遅れ、３年経っても思考機能は停止したままだった。
2040年（同012頃）には意識集中を補佐する結晶体を外耳内に埋め込み、
ようやく言語機能が回復し始め、それに伴って活動能力も向上する。
目の部分にも人工網膜フィルムを貼り、結晶体との連動で視界を得ている。
（逆に言えばこれらの装備がなければ目が見えず、思考も停滞してしまう）
目の周囲が他の部位と比べ、若干色が変わって見えるのはこのため。
キアやシアの、わずかな過去の記憶では、レアは行動的な人物だったが、
活性化後は自分の境遇に悲観しがちなためか、全般に大人しく振舞うことが多い。
ただそれでも彼女なりに努力はしており、動きはキアやシアに比べて鈍いが、
自分がすべきことは時間がかかっても自分でやろうとする責任感がある。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・プロトグラシス
175cm
Gex=1.9→2.1
Gex=1.9→2.2
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１７歳（2010）
雌性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1993年頃に初めてイメージしたキャラで、実は準古典設定。
G-ma妄想史（爆）の中では、メタロイド系キャラクターの“元祖組”の１人だが、
「山中の温泉で石化」というファンタジーホラーテイスト（？）の初期設定を、
ＧＤＷ世界観でどう復元するかで、再編設定の構築が遅れた（苦笑）
当初からキャラが確立していたのは３〜４人だったが、設定を再編した2015年に増えてたりする。 |
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| 設定画（2015） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
1995年（BWO-057頃）に地球の日本中部に生まれたアークスの元・少女。
2010年（同042頃）に15歳でセラミック質のメタロイドに改造（強制石化）された。
飛騨高地にＭＢＳがＡＢＣの支援を受けて建設した、
温泉旅館を偽装した実験施設に踏み込んだ“被害者”の１人である。
2018年にアクエリアスの実動組織・竜王が飛騨山中で発見するまで事実上放置され、
保護直後は意識はおろか、生死も確認できない状態だった。
強い絶縁性を有する強化セラミック組成に変化した被害者の体そのものが、
意識干渉をほぼ完全に遮断し、被害者自身の精神も深く埋没させたためである。
ザムノイドの協力者の優れた精神干渉能力でようやく生存が確認されたものの、
2037年（同015頃）の惑星変動ピークで存在場に強い刺激を受けるまで、
実に25年以上に渡って意識を取り戻すことができなかった。
意識回復後も絶縁体の結晶という体質が災いして思考能力に障害が残り、
活性化後のリハビリでも活動能力の回復に時間がかかった。
過去の記憶も失われていたため、アクエリアスによってキアという名が与えられた。
キアは2018年に保護された12人の被害者の中でも比較的若かったためか、
意識内で上手く言葉を形成できないというハンデを負いながらも、
積極的な努力と挑戦により、最も早期に活動能力を獲得した１人である。
（言語形成困難な障害はライサと境遇が似ているが、症状は幾分軽かったようだ）
2040年（同012頃）には意識集中を補佐する結晶体を外耳内に埋め込み、
たどたどしいながらも念話でコミュニケーション可能な段階まで回復した。
目の部分にも人工網膜フィルムを貼り、結晶体との連動で視界を得ている。
（逆に言えばこれらの装備がなければ目が見えず、思考も停滞してしまう）
目の周囲が他の部位と比べ、若干色が変わって見えるのはこのため。
また「言葉を使わずに意識を集中して体を動かす」努力の結果、
絶縁体質であるにもかかわらず、かなり鋭敏な触覚を獲得している。
シアやレアとは顔見知りであり“石化以前”から友人だったことを示唆するが、
それ以外の記憶はなく、警察の不明者情報とも照合できていない。
（ただし不明者情報はＡＢＣのハッキング工作で改竄された可能性がある）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・プロトグラシス
159cm
Gex=1.9→2.1
Gex=1.9→2.2
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１５歳（2010）
雌性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1993年頃に初めてイメージしたキャラで、実は準古典設定。
G-ma妄想史（爆）の中では、メタロイド系キャラクターの“元祖組”の１人だが、
「山中の温泉で石化」というファンタジーホラーテイスト（？）の初期設定を、
ＧＤＷ世界観でどう復元するかで、再編設定の構築が遅れた（苦笑）
当初からキャラが確立していたのは３〜４人だったが、設定を再編した2015年に増えてたりする。 |
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| 設定画（2023※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
1995年（BWO-057頃）に地球の日本中部に生まれたアークスの元・少女。
2010年（同042頃）に15歳でセラミック質のメタロイドに改造（強制石化）された。
飛騨高地にＭＢＳがＡＢＣの支援を受けて建設した、
露天風呂を偽装した実験施設に踏み込んだ“被害者”の１人である。
2018年にアクエリアスの実動組織・竜王が飛騨山中で発見するまで事実上放置され、
保護直後は意識はおろか、生死も確認できない状態だった。
強い絶縁性を有する強化セラミック組成に変化した被害者の体そのものが、
意識干渉をほぼ完全に遮断し、被害者自身の精神も深く埋没させたためである。
ザムノイドの協力者の優れた精神干渉能力でようやく生存が確認されたものの、
2037年（同015頃）の惑星変動ピークで存在場に強い刺激を受けるまで、
実に25年以上に渡って意識を取り戻すことができなかった。
意識回復後も絶縁体の結晶という体質が災いして思考能力に障害が残り、
活性化後のリハビリでも活動能力の回復に時間がかかった。
過去の記憶も失われていたため、アクエリアスによってミアという名が与えられた。
大人しい性格であるためか、石化のショックも大きかったようであり、
直立に近い姿勢で石化しているなど、活性化後のリハビリ条件としては良好だが、
（キアもシアも保護当時は座った姿勢で石化していたため、立つまでが大変だった）
精神的な後遺症から回復が遅れ、３年経っても思考機能は停止したままだった。
2040年（同012頃）には意識集中を補佐する結晶体を外耳内に埋め込み、
たどたどしいながらも念話でコミュニケーション可能な段階まで回復した。
目の部分にも人工網膜フィルムを貼り、結晶体との連動で視界を得ている。
（逆に言えばこれらの装備がなければ目が見えず、思考も停滞してしまう）
目の周囲が他の部位と比べ、若干色が変わって見えるのはこのため。
キアと同年齢と推測されているが、不明者照合が確立していないのに加え、
（ＡＢＣが摘発を避けるためにハッキング等で情報を改竄した可能性が高い）
過去の記憶も失われているため、２人の間に実質的な面識はないが、
漠然と既視感のようなものを感じるのか、キアと一緒に行動することを好む傾向がある。
前向きで行動的なキアの振舞いに触発されているところもあると思われる。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・プロトグラシス
156cm
Gex=1.9→2.1
Gex=1.9→2.2
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１５歳（2010）
雌性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1993年頃に初めてイメージしたキャラで、実は準古典設定。
G-ma妄想史（爆）の中では、メタロイド系キャラクターの“元祖組”の１人だが、
「山中の温泉で石化」というファンタジーホラーテイスト（？）の初期設定を、
ＧＤＷ世界観でどう復元するかで、再編設定の構築が遅れた（苦笑）
当初からキャラが確立していたのは３〜４人だったが、設定を再編した2015年に増えてたりする。 |
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| 設定画（2018※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
1995年（BWO-057頃）に地球の東アジアに生まれたアークスの元・少年。
2007年にＭＢＳの工作員に拉致され、メタロイドの実験体として改造されている。
“石化”前にアンティロイド処理を受けているために、体質は中性化している。
初期には目に瞳の影があったが、同化進行と共に失われた。
実験はサハリン南部の地下に作られたＭＢＳの基地で行われており、
エヴァノイドベースのメタロイドだったネリスも、同じ基地で改造されている。
ゴールドや真鍮に似た変異をするメタ・クォーツによって石化処理を受け、
およそ１ヵ月後には意識が停止して実質的に放置された。
2013年に基地に潜入したアクエリアス工作員により、ネリスらと共に保護される。
金属系のメタロイド実験体は意識の埋没効果が強いが、
元々気が強い性格だったのか、意識の復興は存外に早く保護から６年後だった。
（ただしそれでも、石化処理を受けてから12年に渡って沈黙していたのだが）
人間時代の記憶は失われているが、勝気な少年の人格を持つため、
ネリスのように意識復興以降に再構成されたものではないと見られている。
ただ記憶がないために名前を知らず、新たにメルタの名を与えられている。
“同期”の実験体であるタウのリハビリに協力するなど、積極的に行動しており、
同じ基地で保護されたリオやキジアからも「凄く前向き」と評価が高い。
またアンティルス変異体の金城一と“運命的な出会い”も果たしている。
金城一はメタロイドではないが、金粉を塗ったような個性的な肌の持ち主であり、
アンティロイドベースの金色のメタロイドであるメルタと外観が似ている。
（ただしメルタのように金属特有の反射やツヤまでは持っていない）
金城一にとっても、自分と似た外観のメルタは非常に興味深い存在だった。
このため２人はまさに、盟友とも言える絆を築くことになったのである。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・メタリス
153cm
Gex=2.2
Gex=2.3
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１２歳（2007）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1992〜1993年頃に初めてイメージしたキャラクター。
純粋な少年ではなくアンティロイドベースなのは、デザイン的な事情による（爆）
テキストは2017年のもので、旧作のサルベージ版に当たる。
当時から活性体のイメージがあったため、行動的なキャラ付けをしている。
当時は目に瞳の影が残っていたことが多かった（シアたちの初期もそうだった）が、
現在では瞳の影がないディテールを好む（より人外のイメージが強調できる）ため、
その「デザイン変遷」を変異過程の設定として追加している。
金城一との縁の設定は後付けのものだが、原案設定はメルタの数ヶ月後と時期が近く、
共通項が多いキャラクターだったことも背景にある。 |
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| 設定画（2024※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／東アジア |
【個体概要設定】
1996年（BWO-056頃）に地球の東アジアに生まれたアークスの少女。
2011年にＭＢＳの工作員に拉致され、メタロイドの実験体として改造されている。
初期には目に瞳の影があったが、同化進行と共に失われた。
実験はサハリン南部の地下に作られたＭＢＳの基地で行われており、
リオやキジア、シーナ辺りとほぼ同時期に処理されている。
シルバーに似た変異をするメタ・クォーツによって石化処理を受け、
およそ１ヶ月後には意識が停止して実質的に放置された。
2013年に基地に潜入したアクエリアス工作員により、リオやキジアと共に保護される。
２年以上意識がなかったため過去の記憶がなく、新たにメルの名を与えられるが、
導電性に優れたシルバーの組成を含んでいるためか意識の復興は早く、
保護された翌年には既に活性化され、活動能力を取り戻している。
このためか意識の停止時期がほぼなかったリオやキジアと、気が合う傾向がある。
少女起源のメタロイドということで、シアやキア、テインとも仲が良い。
更に別の基地で変異したクィナのリハビリを支援するなど、かなり積極的である。
（この辺りの積極性はメルタにもよく似ている）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・メタリス
162cm
Gex=2.1
Gex=2.4
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１５歳（2011）
雌性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2019年に初めてイメージしたキャラクターだが、原案は1993年頃まで遡る準古典キャラの１つ。
当時描いた“石化娘”の１人で、シアやキアの同期だが、こちらは線画止まりだった。
（旧作系メタロイドに共通して当時はまだ目の中に瞳の痕跡があった）
キャラクターの裾野を広げる意図もあり、シアたちとは違うルーツを持つキャラとしてサルベージした。 |
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| 設定画（2020※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／日本 |
【個体概要設定】
2006年（BWO-046頃）に地球の日本に生まれたアークスの元・少年。
2019年にＭＢＳの工作員に拉致され、メタロイドの実験体として改造されている。
“石化”前にアンティロイド処理を受けているために、体質は中性化している。
（もっとも石化後は肉体的な性差は無意味なものとなっているが）
メタ・クォーツによる結晶化変異後更に１次素体を削り込む形で“加工”されており、
多面体カットしたクリスタルのようなシャープな外観を持っている。
１次変異直後は全く活動することができなかったが、２次強化後活性化される。
実はＡＢＣのメタロイド系強化兵クロノフェルのプロトタイプに当たり、
メドゥアスの２次強化体の１群であるオーラなどの発展型でもある。
リオのように、擬似的な“瞳”を持っているのも特徴の１つだ。
（多くのメタロイドは眼球全体が結晶化し瞳がないのが一般的である）
ステルス兵器のようにレーダー波を拡散して気配を悟らせない能力がある他、
その磨き込まれた体表は光線を弾き返すことも容易に可能だ。
２次強化体だが初期の試作型でもあることから肉声を出すことはできない。
１次変異体として放置された１年ほどのブランクがある割には記憶の保存状態が良く、
自分の名前もフルネームで覚えていた“奇跡のミュータント”でもある。
2025年にココアと共に竜王に保護され、間もなく竜王に志願することになる。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・クォーティス
（メタドール風処理）
168cm
Gex=1.8→3.0
Gex=1.8→3.6
（未定）
光線反射
精神共鳴
（思念交流含）
他
１３歳（2019）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1993年頃に初めてイメージしたキャラクター。
純粋な少年ではなくアンティロイドベースなのは、デザイン的な事情による（爆）
初期はアンティロイドベースの単なるクリスタル風石化少年であったが、
1994年に多面体結晶状のデザインを加えてリメイクしており、
更に2009年に描いたオーラを参考に再リメイクしたものが現在のデザインに当たる。
（初期の単純なクリスタル風石化キャラは別個体として分離した） |
【旧作画像】
| 2011 |
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