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| 3D全景（2014） |
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| 出身地：アーク超宙域（魔界） |
【個体概要設定】
基準年時代に魔修羅連合の兵器部門ＭＢＳで開発されたキメラロードの１体。
惑星アークの並行時空であるＭＰＷ世界を中心に複数のザイオロードの因子を合成した。
組み込まれているのは同世界の巨獣ゴジラ、バトラ、スペースゴジラに加えて、
宙棲ザイオロードであるギドラと基準時空の“魔竜”アークロードである。
素体はゴジラのクローンであり、これも次元融合変動で出現した個体がベースのようだ。
胴体の中央にオメガリクスの結晶体が埋まっており、これで様々な能力を制御する。
実は個体の自我は存在せず、闇の使徒の首魁である魔神オメガが、
本体である“闇魔獣体”の復活まで、実戦時における「仮の肉体」として使用している。
このためザグナロクの意識は魔神オメガと同一のものなのだ。
またこの“意識同調”によって、ザグナロクは非文明のザイオロードのキメラにも関わらず、
監視者にも匹敵する高度な知識と経験値を秘める“戦闘魔獣”として行動可能であり、
アルティランなど巨大化能力を持つ“戦神族”数体を同時に相手出来るほど強大である。
（それも出力依存ではなく、戦闘技能自体が“プロ級”なのだ）
オメガ危機のクライマックスである2037年、他のキメラロードと共にアークＯＣＤ世界に現れ、
この世界を守ろうとした有志（アルティランも参加した）相手に猛威を振るう。
最終的には撃破されるが、元より闇魔獣体顕現までの「時間稼ぎ」であったため、
オメガにとっては「問題ない」ものであったと言われている。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
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キメラロード・マジュリス
120m（全長300m）
Gex=9
Gex=11
（※多属性）
指揮官のスキル
熱線制御・再生能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
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| エピソード：ＰＡ黙示計画（第3部） |
【Meking Memo／設定補記】
2003〜2004年頃に初めてイメージしたキャラクター。【３次創作】
キメラロードの設定が確立する前に作った、東宝怪獣オリジナル合成の「キメラ超獣」であり、
このキャラクターのイメージ確立が、旧ＯＷ企画始動のきっかけの１つにもなっている。
旧企画打切に伴って、設定の１部を修正しているが、基本的には草案の頃から同じであり、
オメガの意思が宿る「知的な魔獣」という位置付けは今も変わっていない。
また2016年には、ここからキメラノイド系のサイバーキッズキャラが派生している（笑） |
【旧作画像】
| 2006 |
2004 |
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| 出身地：アーク超宙域（魔界） |
【個体概要設定】
基準年時代に魔修羅連合の兵器部門ＭＢＳで開発されたキメラロードの１体。
惑星アークの並行時空であるＭＰＷ世界を中心に複数のザイオロードの因子を合成した。
組み込まれているのは同世界のミュータント巨獣スペースゴジラに加えて、
宙棲ザイオロードであるギドラと“闇の魔獣”ズィヴァムである。
素体は不明瞭だが、ギドラ変種複数の因子を使ったクローン体のようである。
胴体の中央にオメガリクスの結晶体が埋まっており、これで様々な能力を制御する。
魔神オメガの意識が宿るザグナロクの“右腕”として振舞うが、
実はその意識は固有の自我ではなく、深宇宙出身の“魔獣”ギガザウロである。
ギガザウロはクルヴェント連銀河系発祥の巨大な神獣族フェルシードの変種個体であり、
破壊活動を起こしたことで“指名手配”され、オメガの縁でアトラス銀河系に逃げてきたのだ。
そしてアーク超宙域に潜伏する際に、その因子を１部利用する形で、
キメラロードとしての「偽装ボディ」を作ったとされている。
フェルシード変種のギガザウロは、本来は翼を生やした麟属系の“魔獣”であるが、
キメラロードとしてのギガザウロは竜属系のシルエットを持つ（素体がギドラ合成体のためだ）
熱エネルギーを中心としたザグナロクとは逆に冷気をコントロールするが、
これは元々ズィヴァムの能力であると同時に、本来のギガザウロの属性でもあるのだ。
また結晶化した長い尾はスペースゴジラの宇宙飛行形態と能力が互換するため、
それ自体が空間を超えた強力な推進装置として機能するのである。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
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キメラロード・マジュリス
80m（全長400m）
Gex=8
Gex=10
（※多属性）
指揮官のスキル
冷気制御・再生能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
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| エピソード：ＰＡ黙示計画（第3部） |
【Meking Memo／設定補記】
2004〜2005年頃に初めてイメージしたキャラクター。【３次創作】
ザグナロクが率いる“キメラロード兵団”の幹部クラスの１体として作っているが、
元々は1990年代に作った、狼とドラゴンの中間的な“魔獣”から派生したキャラクターだったりする。
また旧ＯＷ企画の初期に採用した合成因子の１部は、企画打切で使えなくなっているため、
新たにズィヴァムなど、シルエットが似た別のキャラクターを持ち込んで再構築している（苦笑） |
【旧作画像】
| 2006（※旧ディテール） |
2005（※旧ディテール） |
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| 2D設定画（2005-2006） |
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| 出身地：アーク超宙域（魔界） |
【個体概要設定】
基準年時代に魔修羅連合の兵器部門ＭＢＳで開発されたキメラロードの１体。
惑星アークの並行時空であるＭＰＷ世界を中心に複数のザイオロードの因子を合成した。
組み込まれているのは同世界のミュータント巨獣バガンに加えて、
宙棲ザイオロードであるギドラ（の冷気属性亜種）である。
胴体の中央にオメガリクスの結晶体が埋まっており、これで様々な能力を制御する。
ザグナロクやギガザウロのように、他の種族個体の“仮の肉体”ではなく、
個体としての自我を持っており、消費者レベルの知性を内包しているのも特徴の１つである。
ただのモンスターではなく、知的なリアクションを取ることが出来るのだ。
監視者と問答出来る魔神オメガや神獣族変種に当たるギガザウロほどではないのだが、
ヴェイガンも文明種族と念話で会話できる程度には知性が成熟しているのだ。
そしてこの知性を持って、「高熱のプラズマと冷気を同時に操れる」のも大きな個性である。
これは素体である“魔獣”バガンに、冷気を操るギドラ変種の因子を持つためで、
正反対の属性を同時に開放すれば、ズィヴァムの“重力子光線”と同じく、
物質の原子配列を破壊してしまうほどの威力を開放することが可能だ。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
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キメラロード・マジュリス
120m（全長300m）
Gex=9
Gex=10
（※多属性）
指揮官のスキル
熱線制御・冷気制御
精神共鳴
（思念交流含）
他
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| エピソード：ＰＡ黙示計画（第3部） |
【Meking Memo／設定補記】
2004〜2005年頃に初めてイメージしたキャラクター。【３次創作】
ザグナロクが率いる“キメラロード兵団”の幹部クラスの１体として作っている。
平成ゴジラシリーズの敵役として検討され、ゲームにも出てきたバガンがベースであるが、
「火属性と氷属性を同時に操る」個性のためにレオ氏の3次創作怪獣クィーンギドラを組み込んだ。
『ダイの大冒険』のフレイザードも広義のモチーフである。
反発属性同時使用のイメージも同作の“消滅魔法”メドローアがヒントになっている。
また2019年には、ここからキメラノイド系のサイバーキッズキャラが派生している（笑） |
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| 2D設定画（2008-2009） |
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| 出身地：アーク超宙域（魔界） |
【個体概要設定】
基準年時代に魔修羅連合の兵器部門ＭＢＳで開発されたキメラロードの１体。
惑星アークの並行時空であるＭＰＷ世界を中心に複数のザイオロードの因子を合成した。
組み込まれているのは同世界の巨獣デストロイア、チタノザウルス、エビラ、ダガーラ、
ビオランテ、大ダコ、マンダの計７種類で、ザグナロク（５種合成）よりも多い。
胴体の中央にオメガリクスの結晶体が埋まっており、これで様々な能力を制御する。
ザグナロクやギガザウロのように、他の種族個体の“仮の肉体”ではなく、
個体としての自我を持っており、消費者レベルの知性を内包しているのも特徴の１つである。
ただのモンスターではなく、知的なリアクションを取ることが出来るのだ。
監視者と問答出来る魔神オメガや神獣族変種に当たるギガザウロほどではないのだが、
ディーゴアも文明種族と念話で会話できる程度には知性が成熟しているのだ。
水族系ないし海などと縁深いザイオロードの因子ばかり組み合わせているのも特徴で、
水流を操ったり、酸液や毒液を駆使する能力に特化している。
このため強酸や猛毒の成分を持つ液体を、津波のように暴れさせることも可能なのだ。
またこうした“化学変化”に耐えられる程度には、本体も頑丈である。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
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キメラロード・マジュリス
90m（全長400m）
Gex=9
Gex=10
（※多属性）
指揮官のスキル
水流制御・強酸・猛毒
精神共鳴
（思念交流含）
他
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| エピソード：ＰＡ黙示計画（第3部） |
【Meking Memo／設定補記】
2004〜2005年頃に初めてイメージしたキャラクター。【３次創作】
ザグナロクが率いる“キメラロード兵団”の幹部クラスの１体として作っている。
海と縁深い怪獣ばかりかき集めて作ったキメラで、ザグナロク、ギガザウロ、ヴェイガンよりカオスであり、
どう組み合わせるかで悩んだため設定画の作成が遅れた経緯がある（爆砕）
また2019年には、ここからキメラノイド系のサイバーキッズキャラが派生している（笑） |
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