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| 獣化体（2022※仮着色） |
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| 出身地：アーク超宙域 |
【個体概要設定】
基準年時代に生きたキメラノイド・アークスの若年戦士。
魔修羅連合の兵器工房ＭＢＳが実施した異世界ザイオロードキメラ計画の１体で、
アークス・オメガキャリアの資質を持つ少年が素体になっている。
2022年（BWO-030頃）に改造された当時、推定14歳だったと考えられるが詳細は不明。
基準時空の出身なのか、並行時空の出身なのかもよく分かっていない。
ＭＢＳが開発したキメラロード（合成怪獣）・ザグナロクの因子を持つのが最大の特徴で、
ギガザウロ因子を持つジャクトがそうであるように、人間に擬態する能力は持っておらず、
ジャクトがギガザウロ精神体の“拠代”として利用されたように、
こちらもザグナロクを“仮の肉体”として利用した魔神オメガに利用されている。
（またこうした特殊な役割のため、わざわざオメガキャリアの適合体が探し出された）
少年自身の情緒は不安定（キメラロードの因子を持つのと関係しているようだ）であるが、
オメガが“憑依”している間は、見た目の幼さからは不釣合いなほど堂々と振舞う。
ギガザウロ憑依状態のジャクトとペアを組み、裏工作を行ったこともあるようだ。
ただし同年にジャクトが竜王に保護されているように、この裏工作は“裏目”に出ており、
オメガはクロノス因子を持つ慶などがメンバーにいる竜王の対策の見直しを余儀なくされる。
ＭＢＳが推進したキメラロード共鳴工作兵シリーズの第１号でもあり、
数年後に誕生するゼラスやカルヴェらのプロトタイプに相当する。
（ジャクトはキメラロードとしてのギガザウロではなく“本体”側の因子を持つ）
カルヴェらがそうであるように、キメラロードのザグナロクと共鳴関係を持っているが、
ザグナロクが事実上オメガの“拠代”であるため、オメガとの縁も濃い。
この辺りも、クロノスと共鳴関係を持っている慶やジェノクとよく似ている。
ラグナの名前も改造後に与えられたもので、本人は内心戸惑いながらもこの名を使う。
クローンベースのカルヴェらと違い、ラグナには“人間時代”があるためだ。
改造によって過去の記憶は失われているのだが、元アークスの少年という自覚はあるのだ。
そのため強制的な改造という境遇や、オメガの裏工作に利用される経緯には反感があり、
2037年にＯＣＤ世界を中心に起きたオメガ危機“本戦”時に、寝返ることになる。
意外なことであるが、オメガはラグナのこうした選択を概ね評価している。
何故ならラグナは単純にオメガやＭＢＳの自分への態度や扱いに反発したのではなく、
「世界には光もあれば闇もある」というオメガの思想を否定することなく、
自身がその体現者の１人として、世界の混沌を和らげていくことに挑戦したからだ。
闇がただ悪と破壊の属性ではなく、世界の必然的な１部であることを、彼は理解していた。
その上でオメガの“革命”とは距離を置くことを決めたのである。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
改造年齢：
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キメラノイドＭＢＳ
1.8m（頭頂）
Gex=4.5
Gex=5.7
（不明）
再生能力・多属性波動制御
高速飛翔・魔神共鳴
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（2022）
雄性起源→無性
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| エピソード：ＰＡ黙示計画（第3部） |
【Meking Memo／設定補記】
2016年に初めてイメージしたキャラクター。【３次創作】
当時衝動的に描いた、ザグナロクのキメラ少年の線画から生まれた設定である（笑）
ジーラやキトラなどの“怪獣キメラノイド系サイバーキッズ”の１例であると同時に、
ゼラスなどの「キメラロードのキメラノイド」というアイデアの原点に当たる。
本文にある通り、ザグナロクがオメガの“拠代”として設定してあるため、
ラグナのポジションもかなり重要なものになっており、キーパーソン的な扱いになっている。
彼１人で物語を左右するわけではないが、オメガの過激な“革命思想”に対し、
“闇属性”を肯定しながら別の選択肢を提供する役割を持つ１人になっているためだ。
（そして実はオメガは、こうした考え方自体には意義を認めるキャラである）
表サイトの設定特集はこちら。 |
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| （ゼラス／整備中orz） |
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| 獣化体（2022※仮着色） |
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| 出身地：アーク超宙域 |
【個体概要設定】
基準年時代に生きたキメラノイド・アークスの若年戦士。
魔修羅連合の兵器工房ＭＢＳが実施した異世界ザイオロードキメラ計画の１体で、
見た目はアークスをベースとした若いキメラノイドだが、実は「生まれつきキメラノイド」であり、
アークスとメイジェロムの因子を合成したクローンがベースになっているのだ。
異世界の魔獣バガンとクィーンギドラの合成怪獣ヴェイガンが原形で、
マグマのような高熱と酷寒の冷気を同時に制御する能力を持つ。
次元融合変動時代には生まれておらず、魔界大戦末期の2024年（BWO-028）頃に、
“原形”に相当するキメラロードたちと同時に開発され、これらと共鳴して活動する工作員。
人間に擬態する能力があるため、擬態モードの際はアークス社会に潜伏が可能。
擬態モード時はオレンジ色の髪と赤紫色の瞳がミステリアスな少女の姿を取り、
ＵＤＥ世界で2025年に起きたオメガ危機絡みの混迷と、2037年の危機ピーク時に暗躍する。
共鳴関係にあるヴェイガンと同様、「徹底的な破壊による世界の浄化」に関心を持ち、
高熱と冷気の組み合わせにより、攻撃対象の摩擦を狂わせて粉砕する冷酷な戦法を好む“魔女”。
テンションが上がると、壊れたような高笑いをする癖があり、熱血漢ザラムが引くほど。
後にギガザウロ因子を持つキメラノイドのジャクトや、ザグナロクキメラのラグナと激突する他、
（ジャクトやラグナも最初は魔修羅の工作員ポジションだが、最後は裏切るのだ）
銀河社会で“修行”を積んだ、クレア・キートンとも交戦する。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
改造年齢：
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キメラノイドＭＢＳ
1.6〜1.8m（獣人形態）
Gex=2.2〜4.2（獣人形態）
Gex=3.0〜5.7（獣人形態）
（不明）
冷気・火炎放射
高速飛翔・重力制御
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（2024）
※ただしクローンが素体。
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| エピソード：ＰＡ黙示計画（第2部・第3部） |
【Meking Memo／設定補記】
2019年に初めてイメージしたキャラクター。【３次創作】
旧ＯＷ企画時にザグナロクと共に作った「キメラ怪獣四天王」の１体ヴェイガンの“獣人化”。
ジーラやキトラを始め、版権怪獣をベースとしたキメラノイドのアイデアは過去にあるが、
旧ＯＷやＰＡでの登場を想定したキメラロード系のキメラノイドというアイデアは新しいものだ。
（ただし厳密には2016年頃にザグナロクベースのラグナを作っているのだが）
素体が若いためいわゆるサイバーキッズ系キャラに相当するが、改造を強いられた被害者ではなく、
クローンをベースとした“実戦工作員タイプ”であり、広義の悪役に当たる。
サイバーキッズ（若年強化人間）系列キャラで“悪役ポジション”というのはかなり珍しい。
ワンパターン化を避けるためのアイデアでもあった（苦笑）
火炎と冷気を操り、ちょっと壊れたキャラクターはフレイザードもイメージソースの１つ。
表サイトの設定特集はこちら。 |
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| 獣化体（2022※仮着色） |
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| 出身地：アーク超宙域 |
【個体概要設定】
基準年時代に生きたキメラノイド・アークスの若年戦士。
魔修羅連合の兵器工房ＭＢＳが実施した異世界ザイオロードキメラ計画の１体で、
見た目はアークスをベースとした若いキメラノイドだが、実は「生まれつきキメラノイド」であり、
アークスとメイジェロムの因子を合成したクローンがベースになっているのだ。
“水棲怪獣複合キメラロード”であるディーゴアが原形で、
毒性の強い液体（工業廃液も含む）を使った“汚れ戦術”を得意とするサイコキャラ。
次元融合変動時代には生まれておらず、魔界大戦末期の2024年（BWO-028）頃に、
“原形”に相当するキメラロードたちと同時に開発され、これらと共鳴して活動する工作員。
人間に擬態する能力があるため、擬態モードの際はアークス社会に潜伏が可能。
擬態モード時は灰緑色の髪とギラギラした赤紫色の瞳を持った、インドア少年っぽい外観であり、
ＵＤＥ世界で2025年に起きたオメガ危機絡みの混迷と、2037年の危機ピーク時に暗躍する。
共鳴関係にあるディーゴアと同様、汚染された環境に親和性が強く、かなり陰気な性格で、
「破壊による浄化」を好むカルヴェとは気が合わず、意外にも「勿体無い」が口癖。
そのため裏切りフラグを内包している（ただし友情や博愛には興味がなく軽い振舞いをする）
毒のミストを散布して自分に都合の良いフィールドを作ることが多い。
また水を操るため、電子機器をショートさせる工作も得意である。
2037年のオメガ危機ピーク時、“戦闘訓練”を終えたディアスと激突することになる。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
改造年齢：
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キメラノイドＭＢＳ
1.6〜1.8m（獣人形態）
Gex=2.2〜4.5（獣人形態）
Gex=3.0〜5.5（獣人形態）
（不明）
怪力格闘・毒物生成
結界形成・補助念動
精神共鳴
（思念交流含）
他
１５歳（2024）
※ただしクローンが素体。
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| エピソード：ＰＡ黙示計画（第2部・第3部） |
【Meking Memo／設定補記】
2019年に初めてイメージしたキャラクター。【3次創作】
旧ＯＷ企画時にザグナロクと共に作った「キメラ怪獣四天王」の１体ディーゴアの“獣人化”。
ジーラやキトラを始め、版権怪獣をベースとしたキメラノイドのアイデアは過去にあるが、
旧ＯＷやＰＡでの登場を想定したキメラロード系のキメラノイドというアイデアは新しいものだ。
（ただし厳密には2016年頃にザグナロクベースのラグナを作っているのだが）
素体が若いためいわゆるサイバーキッズ系キャラに相当するが、改造を強いられた被害者ではなく、
クローンをベースとした“実戦工作員タイプ”であり、広義の悪役に当たる。
サイバーキッズ（若年強化人間）系列キャラで“悪役ポジション”というのはかなり珍しい。
ワンパターン化を避けるためのアイデアでもあった（苦笑）
どこか陰気な工作員のイメージは『Ｘ-ＭＥＮ』のトード（イモリ男）にも似ている。
表サイトの設定特集はこちら。 |
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| 獣化体（2022※仮着色） |
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| 出身地：アーク超宙域 |
【個体概要設定】
基準年時代に生きたキメラノイド・アークスの若年戦士。
魔修羅連合の兵器工房ＭＢＳが実施した異世界ザイオロードキメラ計画の１体で、
見た目はアークスをベースとした若いキメラノイドだが、実は「生まれつきキメラノイド」であり、
アークスとメイジェロムの因子を合成したクローンがベースになっているのだ。
異世界の怪獣ゴモラとキングザウルスの合成怪獣キングゴモラが原形で、
ゴモラの怪力や念動、キングザウルスのシールド能力を受け継ぐ。
次元融合変動時代には生まれておらず、魔界大戦末期の2024年（BWO-028）頃に、
“原形”に相当するキメラロードたちと同時に開発され、これらと共鳴して活動する工作員。
人間に擬態する能力があるため、擬態モードの際はアークス社会に潜伏が可能。
擬態モード時は青い髪とオレンジ色の瞳を持つ逞しい青少年の姿を取り、
ＵＤＥ世界で2025年に起きたオメガ危機絡みの混迷と、2037年の危機ピーク時に暗躍する。
共鳴関係にあるキングゴモラと同様、正攻法を好む熱血漢であり、
魔修羅スパイのピレガやアブースが要請する“裏工作”には正直余り乗り気ではないが、
戦闘時には逆に水を得た魚のように生き生きと振舞い、遠慮なく暴れ回るバトルマニア。
その性格上、陰気なコーディとは気が合わず、しばしばゼラスやカルヴェと組んで行動するが、
「いまいち吹っ切れない」ゼラスと「逆に吹っ切れすぎ」なカルヴェに振り回される。
ただキングゴモラは本来エタンダム帝国所属なので、ザラムにはスパイ的な役目もあり、
自身の“正攻法スタイル”とのギャップに悩む側面もあるらしい。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
改造年齢：
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キメラノイドＭＢＳ
1.6〜1.8m（獣人形態）
Gex=2.2〜4.5（獣人形態）
Gex=3.0〜5.5（獣人形態）
（不明）
怪力格闘・耐毒体質
結界形成・補助念動
精神共鳴
（思念交流含）
他
１５歳（2024）
※ただしクローンが素体。
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| エピソード：ＰＡ黙示計画（第2部・第3部） |
【Meking Memo／設定補記】
2019年に初めてイメージしたキャラクター。【3次創作】
旧ＯＷ企画時に柄ベロス氏が投稿したキメラ怪獣キングゴモラの“獣人化”。
ジーラやキトラを始め、版権怪獣をベースとしたキメラノイドのアイデアは過去にあるが、
旧ＯＷやＰＡでの登場を想定したキメラロード系のキメラノイドというアイデアは新しいものだ。
（ただし厳密には2016年頃にザグナロクベースのラグナを作っているのだが）
素体が若いためいわゆるサイバーキッズ系キャラに相当するが、改造を強いられた被害者ではなく、
クローンをベースとした“実戦工作員タイプ”であり、広義の悪役に当たる。
サイバーキッズ（若年強化人間）系列キャラで“悪役ポジション”というのはかなり珍しい。
ワンパターン化を避けるためのアイデアでもあった（苦笑）
見た目は若いが“武人”ポジションで、多分ジーラ辺りと１番気が合う気がする。
（ジーラも日常シーンでは飄々としたツッコミ担当だが、戦闘時はガチンコ主義だからだ）
表サイトの設定特集はこちら。 |
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