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| 出身地：不明 |
【個体概要設定】
超古代史、エイヴィス事件時代に生きた、漂流ハイブリッド種族デスピジェントの有名な個体。
基準年時代から約13万年前に起きた、デスピジェント襲撃事件の１つ、
エイヴィス事件の“主犯”であり、エイヴィス集合体のリーダーに当たる。
本体は純白の肌を持つ女性型のヒューマノイドであり、３本の長い角が外観の特徴だ。
ローブ状の黒いスーツを着ているように見えるが、素体との区別が難しい。
３胴の竜属に似た、全長30ｍほどの漆黒の強化クリーチャーとプラグイン状態になっており、
このクリーチャーは別個体のように振舞うが、意識は統合されているようである。
接続されたクリーチャー部分には、タキオンブラスター相当の生体砲が複数搭載されており、
直撃すれば銀河列強の艦艇も無傷では済まない、強大な火力を誇る。
また対戦相手のタキオンフィールドを撹乱する妨害能力も持っていたようである。
文明的な気配は見せないものの、神獣族のそれに似た独特の知性を持っており、
銀河社会に対しては排他的かつ好戦的だが、文明種族と遜色ない作戦実行力があった。
数千の個体を影響下に置き、その戦力は１個の宇宙艦隊と呼べるものだ。
エイヴィス事件が有名なのは、衰退が久しく絶滅が近いとされていたデスピジェントが、
なお銀河社会を脅かせるレベルの“艦隊”を保有していることを知らしめたためだ。
ただし事件を経て、エイヴィス集合体は当時の銀河列強との交戦によって壊滅しており、
それ以降基準年時代に至るまで、エイヴィス集合体に匹敵するほどの規模で、
銀河社会に挑戦したデスピジェント集合体は確認されていない。
（少数個体群の奇襲事件は散発しているが、艦隊規模の事件は起きていないようだ）
その１方、接触時に本体が名乗ったとされる個体名“エイヴィス”が、
アムーグア銀河帝国の生体宇宙艦アヴィシオンに似ており、縁を指摘する説もある。
タキオンフィールド撹乱機能も、アヴィシオンとエイヴィスに共通する能力である。
またデスピジェントから派生した都市伝説がある、ヒューマノイド種族フィルネイスが、
エイヴィス事件を生き延びたエイヴィスを起源体にしているという説もある。
エイヴィスの最期はハッキリしておらず、複数の都市伝説のベールに覆われているのだ。
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| 時代枠：超古代史 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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デスピジェント・ネオス
2m（艤装体30m）
Gex=4.5〜6.0（艤装体）
Gex=6.0〜7.2（艤装体）
（未定）
指揮官のスキル
熱線放射
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2015年頃に初めてイメージしたキャラクター。
有名なブラウザゲーム『艦隊これくしょん』の敵キャラ筆頭格、戦艦棲姫と戦艦水姫がモチーフ。
ダイソンの異名を持つこの２体を混合し、ＳＦチックにしたイメージと考えて概ね正しい。
（本家は砲撃を吸い込んで撃たれ強いため、某掃除機に因んでこういうニックネームがある）
本家では４脚の猛獣のように描かれている艤装部分が、ボート状になっているイメージであるが、
「頭部」はケルベロスのように３個あるイメージで、女性型の本体と連動している。
フィルネイス起源体説はチャットでの議論から発展したネタを盛り込んだもの。 |
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| 出身地：不明 |
【個体概要設定】
遠未来史に生きた漂流ハイブリッド種族デスピジェントの生き残りの１体。
この時代においては極めて少ないデスピジェントの“幼体”であり、知性水準も幼児並み。
肉体との境界が不明瞭な白い外装と結晶状の角が特徴で、自身の“角質艤装”を分離して展開可能。
この艤装に戦闘力はほぼなく、無人カメラ程度の役割しかないのだが、
空間を超越して移動する特性を持ち、ザフィロックの性質に似ているという説がある。
幼体らしく好奇心が旺盛であり、他人の持ち物を勝手に持ってくる癖があるようだ。
（元々独自の文明を持たない種族のため、その感性は小動物などが見せる好奇心の発露に近い）
ノーグレック団に属していた同族のフォトンベールに着いて深宇宙からイグザ銀河系に飛来した際、
オビリック会のメンバーと接触して興味を持ち、以後彼らと行動を共にすることになる。
ホプフェの“手癖”はオビリック会においても猛威を振るった（笑）が、
やがて起きたクロイティス大戦時、それが功を奏することになるとは誰も予想しなかっただろう。
（真空耐性を持つ種族であることも、ホプフェのフリーダムさに影響を与えている）
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| 時代枠：遠未来史 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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デスピジェント・ネオス
1.3m
Gex=2.7〜3.0（艤装体）
Gex=4.5〜4.8（艤装体）
（未定）
偵察員のスキル
真空耐性
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2015年頃に白銀の賢者氏が投稿したキャラクター。
有名なブラウザゲーム『艦隊これくしょん』に登場する敵役・北方棲姫がモチーフ。
敵役だが幼女という外見からアイドル的人気を博し、「ほっぽちゃん」などの愛称を持つ。
ホプフェの方は本家のような戦闘力はなく、マスコット的な役回りである。
因みにフォトンベールのモチーフは港湾棲姫で、こちらはG-maが2016年に考証したもの。
（投稿当時、港湾棲姫モチーフキャラは明確に設定されていなかった）
分離艤装（本家の“たこ焼き”が元ネタだ）とザフィロックを関連付けたのは再編時。 |
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| 出身地：不明 |
【個体概要設定】
絶滅寸前の超古代サイバネティック戦闘種族、デスピジェントの変種個体。
見た目はユニセランに似た真っ白な肌を持つ、グラマーなヒューマノイドの女性であるが、
両手と両足が銃鉄色の鍵爪になっており、そこから背面に何本ものコードが延び、
本体をカゴのように保護する重厚な生体可変装甲を展開している。
この可変装甲にはデスピジェントの生体熱線砲の他、タキオンニードルガンが仕込まれている。
また分泌物から人工衛星のような索敵装置を作り出すことも出来るようだ。
額からはユニコーンのような長い１本の角が生えており、両耳もアンテナのように長く尖る。
数千年に渡って漂流してきた孤高の個体であり、同族の若年体ホプフェが唯一の家族。
強化兵のような外見はしばしば異種族に警戒されるが、フォトンベール自身は争いを好まない。
武装も最小限、自衛のためにしか使わず、やや人見知りする気質もあったようである。
巨大シティキャリアのガムス・ナーガがシャルバロン〜クリティアス銀河間航路を航行中に、
何者かと交戦していたのか、被弾・損傷した状態で飛来しており、
この収容時に接触したノーグレック団と、イグザ銀河系側のターミナル、
イグザゲイト・テクトラクタの宇宙港まで、ホプフェ共々行動を共にすることになった。
文明交流のために、オルヴィエル率いるオビリック会のチームがイグザゲイトを訪れたのは、
ガムス・ナーガがイグザゲイトの宇宙港に到着した直後のことであり、
ホプフェは彼らに強い関心を示した結果、フォトンベールを離れて付いて行くことになった。
時にクロイティス銀河大戦が勃発する、数年ほど前のことだったようである。
（オビリック会がアトラス銀河系に帰還して間もなく、銀河大戦が勃発したようだ）
フォトンベールは療養のためにイグザゲイトに残り、ホプフェの帰還を待つことになったが、
間もなくイグザゲイトをヴァーツの奇襲艦隊が襲撃し、戦渦に巻き込まれてしまう。
（イグザ連合軍を撹乱させるヴァーツの戦略として、銀河外縁のイグザゲイトが標的になった）
戦いを好まないフォトンベールであったが、自身に心を開いた銀河社会の友邦のために、
１度は封印した、制宙戦闘システムを開放する決断をすることになるのである。
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| 時代枠：遠未来史 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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デスピジェント・ネオス
2.1m（艤装体6m）
Gex=4.2〜5.4（艤装体）
Gex=5.4〜6.6（艤装体）
（未定）
工作員のスキル
真空耐性
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2016年頃に初めてイメージしたキャラクター。
有名なブラウザゲーム『艦隊これくしょん』に登場する敵役・港湾棲姫がモチーフ。
陸上軍事基地を擬人化したキャラクターで、縦縞セーターと角、両腕の大爪が大きな特徴である。
白銀の賢者氏が、彼女とペアで良くネタになる北方棲姫をモチーフにして、
デスピジェント幼体のホプフェを投稿したことが、フォトンベール考証のきっかけとなった。
制宙戦闘システムのモチーフも港湾棲姫の艤装（軍港などがモチーフと思われる）であり、
フォトンベールの方はサイバー宇宙生物のため、「ミニチュア宇宙基地」的なイメージで考えている。
（ビジュアル的・設定系統上の類似性から、遊星ユニセイルのイメージも入っている）
白銀氏のホプフェ同様、ガチの戦闘ハイライトで活躍させるイメージはないが、
戦渦に巻き込まれた友邦を援護するため、「限定的に艤装の封印を解く」展開を想定している。
「あくまでもモチーフに過ぎない」ため、デザインは本家との差別化を意識しており、
同シリーズの“空母ヲ級”のような、ＳＦ風味のスーツ姿を想定している。
頭部の角も本家は１本であるが、フォトンベールの方は変則的ながら「３本角」である。
（両耳の先も角のように尖っているイメージだからだ） |
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