出身天体: |
アトラス銀河系/オリオネス腕/遊星ピオクレーサ |
|
根源系統: |
人属/ザイオス大系統人属 |
系統詳細: |
オリオネス系統人属 |
各種評価:
(評価指標)
|
生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
1.7m |
Gex=4 |
500年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
4 |
5 |
6 |
15 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
医療技術を有し癒やし属性も高い。
指の数の多さでも知られる。
|
【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
スピオアレスは、惑星ピオクレーサを発祥とする人属系ヒューマノイド種族である。
オーソドックスな外見だが霊力系の能力属性に開けており、高度な医療技術を持つことでも有名。
手先の器用さにも定評があり、手の指は一般的な人属の4〜5本より多く、6〜7本ある他、
人差し指に当たる第2指が親指に当たる第1指側にやや傾いているのも特徴。
この指の骨格により、手の平に収まる限り、物を優しく包み込むように握ることが出来る。
容姿は異なるがレイオシスの近縁種に当たり、癒しの霊気の属性は似通っている。
こうした容姿は過去のオリオーネス星雲で起きたバースト現象に由来しているようで、
ピオクレーサはこのバースト現象で1度環境が荒廃している(元々は星雲内にあった惑星のためだ)
死の星にこそなっていないが環境が激変し生態系が萎縮したため、数千年後の遠未来史において、
スピオアレスは環境回復のためピオクレーサを遊星化し、別の宙域に移動させる計画を立てる。
(ネヴィルやディンメールがそうであるように、相応の技術があれば惑星の遊星化は可能なのだ)
そしてこの際に第2次の惑星変動が起きており(環境の変化が引き起こしたと思われる)、
吸血能力を持つ亜種スピオアレス・ヴァントラットが発生している。
これはスピオアレスの過去史に干渉したベイラヴァンの因子が惑星変動で活性化したものであり、
(アークス・ネオス誕生の背景にネヴィリアン因子の活性化が推測されるのと同じだ)
ヴァントラットは原種よりも高い能力を発揮することになるが、
ベイラヴァンとの因縁や確執で知られる、セラムやゼプトとの間には摩擦が生じたと言われている。
|
|
|
【Meking Memo/設定補記】
2009〜2011年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人。
当初は癒し属性を持つ医療種族というポジションで考証されていたが、
2011年頃に“宇宙ヴァンパイア枠”で設定されたベイラヴァンと因子上の縁を追加されている。
これは“亜種個体”のアイデアを思いついたことがきっかけになっているようだ。
(参照:『白銀の賢者・別室』内の設定)
|
【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2009〜2011】 |
|
|
|
|
|
HS1-NS2091 |
女性 |
|
【投稿個体】 |
|
HS1-NS2092 |
男性 |
|
【投稿個体】 |
|
HS1-N21001 |
男性 |
|
|
|
HS1-NS2101 |
女性、混血 |
|
【投稿個体】 |
|
HS1-N21002 |
女性 |
|
渡辺春花などがモチーフ。 |
|
HS1-BS2101 |
男性 |
|
【投稿個体】 |
|
HS1-AS2111 |
女性、ヴァントラット |
|
【投稿個体】 |
|
HS1-AS2112 |
女性 |
|
【投稿個体】 |
|
|
|
|
|
|
【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
|
|
|
|
|
スピオアレス・ヴァントラット |
キャラクター種族(亜種) |
|
|
【投稿設定】 |
第1次ピオクレーサ大変動 |
歴史事件 |
|
|
|
第2次ピオクレーサ大変動 |
歴史事件 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|