| 出身天体： |
クリティアス銀河系／メルトレイア腕／惑星リオハルゴン |
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| 根源系統： |
晶属／メイフェロン大系統晶属 |
| 系統詳細： |
ミトライア系統晶属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
2.3m |
Gex=7.5 |
17,000年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ７ |
６ |
６．５ |
１９．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
リオハリウムの頑強な体を持つ戦士種族で、
長い腕と３本足という独特の体型も特徴の１つ。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ルリオハンゴは、惑星リオハルゴンを発祥とする晶属系のエイリアン種族である。
身長は２ｍ余りだが、横に広げると５ｍ程、身長の２倍以上にもなる長い腕を持っており、
３本のやや短い脚、太い胴体に埋まった頭部という、独特の体形で知られている。
超物質を含有する金属の１種である、リオハリウムの体を持つ“金属生命体”であるため、
有機生物では余り見られない、こうした体形でも不都合はないらしい。
独自の戦士文化を育んできた歴史を持っており、ザイオノイド資質と監視者知性を持つ１種の戦神族。
とりわけ身体出力が大きいのが特徴の１つだ（金属生命体であるため大きな応力を扱いやすい）
長い腕からレールガンのように撃ち出す打撃は装甲板を軽々と撃ち抜く威力を持ち、
波動能力とのコンビネーションで空間シールドを破ることが出来る者も少なくないという。
所属するメルトレイア同盟で、実質的な安全保障を担う“守護神”のポジションであり、
精神的主柱を担うセンダンロウ、政治外交を司るメイストリルと上手く役割分担して影響力を維持する。
もちろん戦うだけの種族では決してなく、独自の工芸文化を発展させた職人気質でも知られており、
衣服の代わりに金属パネルの装飾を体に貼り付けて個性を表現する。
こうした体表加工式の工芸文化は、カリオロイドに似ていると言われることもある。
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【Meking Memo／設定補記】
2009〜2010年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人。
ファンタジー創作に登場する“神話金属”オリハルコンを“擬星人化”したキャラクターであり、
身長より両手を広げた横幅が広く、胴体に埋まった頭部と３本足という意表を突く体形が個性的である。
「球体に近い体に２本の腕」というセンダンロウと同じく、人間原理を外したアイデアの１つだ。
ところで神話に登場するオリハルコンの正体には諸説あり、「錆びない純鉄」という解釈もある。
これはインドの寺院にある古い鉄柱が、オリハルコン伝説の起源ではないかという考古研究者の考えだ。
また“金剛”という言葉も現在ではダイヤモンドと解釈されることが多いが、
「黄金に輝く剛体」という表現は、個人的にはダイヤよりオリハルコン伝説との親和性が高い印象がある。
（ダイヤモンドは確かに頑強な物質だが、ビジュアル的には金属よりクリスタルに近いからだ）
リオハリウムのイメージも、この「オリハルコン金剛説」をベースに設定構築しているところがある。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2009〜2011】 |
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SS1-MS2091 |
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メルトレイア同盟の広域捜査官。 |
【投稿個体】原案：白銀の賢者
銭形警部などがモチーフ。 |
| （個体名未定） |
SS1-M21001 |
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※旧作挿絵に相当。 |
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SS1-MS2101 |
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ブリガンディゲードのクルー。 |
【投稿個体】原案：飛石武 |
| 【2012〜2015】 |
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| 【2016〜2019】 |
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SS1-M21601 |
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セイヴァネスロードの青年将校。 |
金太郎などがモチーフ。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| クリティシア銀河連合 |
組織（星間連合） |
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| メルトレイア同盟 |
組織（星間連合） |
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【投稿設定】原案：白銀の賢者 |
| リオハリウム |
アイテム（素材） |
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オリハルコンなどがモチーフ。 |
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