GDW-SECRET-ROOM
(R-18版キャラクター設定集)
◇◇◇◇◇◇◇
 

≪警告≫


当ページは年齢制限コンテンツとなります。


18歳未満の方は閲覧をご遠慮ください。
また人によっては不快感を催すような嗜好の画像や設定がありますため、
18歳以上の方も十分にご注意ください。

上記の条件に合意して頂ける方のみ、閲覧を許可しますが、
仮に当コンテンツの閲覧で不快感を覚えるような場合があったとしても、
管理人G-ma一切の責任を負いません。

また当コンテンツの内容について、掲示板やチャットなどでみだりに話題に挙げることも禁じます。
(話題にしたい場合は囁き機能などを使うなど配慮願います)
閲覧者を選ぶコンテンツを、オープンにすることは、基本的にルール違反だからです。

違反が確認された場合は、アクセス禁止などの厳しい措置を取ることがあります。
18歳以上の方に限られるコンテンツであるということは、
閲覧する側も当然「大人の対応が出来る」ことが不可欠の大前提です。

これらの事項を理解の上、閲覧して頂くようお願いします。

(退室する場合はページ上のGDWバナーをクリックしてください)

 
 



 
★キメラノイド・タイタニス個体特集(シークレット版/1994〜1996年) ※種族特集はこちら。
 
★キメラノイド・タイタニス/ゼクファン
 統合ナンバー:CS-ATU19601G01Z-N19401(R-18)
設定画(2017※仮着色
出身地:タイタニア・テクトラクタ 【個体概要設定】
 基準年時代タイタニア・テクトラクタに生まれた移民系アナリアンの元・少年。
 TBLスカウトに騙される形でキメラノイド強化を受けた。
 ラーグクレスなどのほぼ同期に当たるゾアクロイド因子合成タイプ“ゾアネス”であるが、
 (TBLは当時こうした高位キメラノイドの研究を集中させていた)
 実はゼクファンはその中でも珍しいタイプに当たる。

 何故なら彼は、2種類のゾアクロイド因子を合成された複合キメラだからだ。
 竜属系の魔獣のような、紫色の光沢を持つ外骨格に覆われた姿が特徴的であるが、
 これはギュリアン因子とセグロード因子の両方の特性を持っているという。
 アナリアン若年体をベースに、こうしたゾアクロイド因子の複合キメラを作るのは、
 神がかり的と言えるほどに困難なことであり、TBLの当時の研究がまさに、
 「異常な暴走水準にあった」状況証拠の1つであると考えられている。

 普通なら、ほぼ標準クラスアナリアンベースでは、こうした宇宙魔族2種の因子には耐えられない。
 いやアナリアンどころか、ネヴィリアンベースでも困難だと考えられる。
 その理由は平均スペックが3桁以上も大きな種族の生命因子を、複数使用しているためだ。
 実はこれを可能にしたのが人為的進化や合成の触媒に有効オメガリクス(オメガ因子)であり、
 スペック格差のある因子を「綺麗に合成する」オメガリクス特性を最大限に活用しているのである。
 (その行き着く先が、ゼヴァロイド系キメラノイドのリムスだったと言えよう)

 実はこれが判明したのは、オリオネス大戦勃発後に行われたディガス調査の時だった。
 リドリアス戦役の頃にディガスが実施した惑星アークへの秘密調査で、
 アクエリアスが保護していた、ABC開発によるキメラノイド実験体存在場解析を行った結果、
 「常識的には考えられないキメラ技術」TBLが手にしている可能性が高まったのである。
 (エグゼクター傘下のABCのジェネティック技術ソースは、同盟を結ぶTBLやMBSと大きな縁がある)
 ABCにその活用が可能なら、TBLも手にしていて不思議はなかったのだ。

 そうしたTBLの“超越系キメラノイド”でも、象徴的な1人がゼクファンだったとされる。
 出力引き上げ倍率は300倍以上とされるが、それ以上に複合キメラであるため不安定とされており、
 実際のところゼクファンは、ラーグなどと同様、自身の内面に暴走リスクを秘めている。
 現にATUAWO-016TBL潜入工作でゼクファンを保護するまでの3年間、
 TBLで何度も理性が吹き飛んで暴れ回り、施設を損壊させたという経緯があるのだ。

 ベースになった少年が、かなりの若年体である点も特徴の1つだろう。
 400年以上の平均寿命を持つアナリアンで、10年余りしか育っていなかったようで、
 (もっとも開発者以上の種族は多くの場合、青年期や壮年期が消費者よりも相対的に長い)
 アークスで言えば10歳相当か、それ以上に若かったことを意味するのである。
 そのため外観とは裏腹に非常に純粋で幼い人格を維持しており、
 だからこそ自分の暴走リスクに、人1倍警戒しているところもあるのだ。

 
時代枠:基準年時代オリオネス大戦期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:

身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:






改造年齢:
キメラノイドTBL
(ゾアネス系)
180cm
Gex=4.8
Gex=5.7
(未定)
念動波、闇炎制御
高速飛翔
再生能力
精神共鳴
(思念交流含)


約10歳(AWO-013)
雄性起源→無性
原種アナリアン




















エピソード:
【Meking Memo/設定補記】
 1994年頃に初めてイメージしたキャラクター。
 実は1992年頃に描いたマオ“2次変異形態”として1994年頃に考えたデザインから、
 1998年頃“設定分離”する形で誕生したキャラクターである。
 (またマオもTBL系キメラノイドと1度は考えたが、最終的にMBS系になった)

 異能バトル系設定では、安易なパワーアップを“進化”とこじつけがちであるが、
 進化は本来そのようなご都合主義的な現象ではないことに加えて、
 (ただし進化が必ず長い時間をかけなければならないという説には異論があるようだ)
 GDW世界観“パワーインフレ”を抑制する方向性で世界観構築しているため、
 強大な異能キャラ自体は許容するものの、安易な強化案には警戒感がある。
 また大して強くなかったはずのキャラが、そうしたスペックを使いこなせるとも思えない。

 過去キャラの“新形態”を別キャラとして分離するのも、こういう考証があるのに加え、
 (裏を返せば、過去にはG-ma自身もそういう“ご都合進化”が好きだったわけだ^^;)
 キャラ自体の数や多様性が増えるメリットもあるため、しばしば使うアイデアである。
 ガンマからゾウム分離派生したケースなどは、その最たる実例であると言える。

 付け加えると、変身能力などで何度もバージョンアップするキャラの場合、
 イメージの固定化が容易ではないため、個人的にややこしい感もあるのだ(苦笑)
 現にパワーインフレキャラの代名詞とも言える『ドラゴンボール』の敵役フリーザの場合、
 本来4種類の変身形態(メカフリーザを入れたら5種類)があるはずだが、
 第1形態最終形態ばかりネタになり、間の2形態が話題に上ることはほとんどない(苦笑)
 (体格が巨大化した第2形態などは、父親のコルド大王と被るのも1因だろう)

 表サイトの設定特集はこちら。
【旧作画像】
1998 1995 1994
 

 
★キメラノイド・タイタニス/ザネック
 統合ナンバー:CS-ATU19601G01Z-N19402(R-18)
設定画(2018-2020※仮着色
出身地:タイタニア・テクトラクタ 【個体概要設定】
 基準年時代に生きた元移民系リーヴェアシスの元・少年。
 AWO-012頃(2063年頃)TBLに拉致され、キメラノイド実験体として改造された。
 ギルザムの近縁で白い外骨格を持つ魔性の猛獣ゼルトン因子を合成されており、
 ゼルトンに準じる白い外骨格と、紫がかった筋肉やローズ色の結晶体が特徴。
 カーボロイド・ガロニス高位体ケイン・クリスタにも似ているが、
 これはカーボロイド自体にゼルトン因子の合成が疑われるのと無縁ではないだろう。

 016頃のATU対TBL妨害工作ミッション時に保護されており、
 その後“同期”に近いラーグクレスと共に、ATU工作クルーに志願する。
 強大なゾアクロイド因子を持つラーグクレスに比べると、ややスペックは低めであるが、
 不死身に近い再生能力を持っているため、非常に打たれ強く真空にも耐える。
 性格は純粋な少年のそれであり、セヴィロイドジャンと背格好共に似ている。
 (ザネックも大柄であり、2mを超す身長を持っている)

 
時代枠:基準年時代オリオネス大戦期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:

身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





改造年齢:
キメラノイドTBL
(ゾアネス系)
216cm
Gex=4.2
Gex=4.8
(未定)
耐毒性、再生能力
集束熱線(補助)
精神共鳴
(思念交流含)


約12歳(AWO-012)
雄性起源→無性
原種アナリアン

エピソード:
【Meking Memo/設定補記】
 1994年頃に初めてイメージしたキャラ。
 当時考えた、セヴィロイドジャン“パワーアップ形態”から設定分化したもので、
 ジャンに性格や背格好が似通っているのもこの経緯を反映したもの。
 個体名もキャラクターの“仮称”だった「ジャンEX」からの連想である(爆)

 パワーアップや“ご都合進化”で外観が激変するキャラは少年漫画などによくあるが、
 GDW世界観では余り「同族と思えないほどの激変」奨励していないため、
 (変幻自在キャラなどにも言えるが、種族多様性奨励の世界観とは相性が悪いのだ)
 改めて別のキャラクターとして設定し直すことを決めたものである。
 因みに“宇宙魔獣”ゼルトンは設定とは逆にこのザネックから派生した種族である。

 表サイトの設定特集はこちら。
【旧作画像】
1994
 

 
★キメラノイド・タイタニス/レオダ
 統合ナンバー:CS-ATU19601G01K-N19401(R-18)

 (※サムネイル旧作画像)
(※設定画作成中)
【個体概要設定】……現在整備中(汗)
【Meking Memo/設定補記】
 表サイトの設定特集はこちら(現在未完成orz)
【旧作画像】
1994
 

 
★キメラノイド・タイタニス/ベルク
 統合ナンバー:CS-ATU19601G01A-N19401(R-18)

 (※サムネイル旧作画像)
(※設定画作成中)
【個体概要設定】……現在整備中(汗)
【Meking Memo/設定補記】
 表サイトの設定特集はこちら(現在未完成orz)
【旧作画像】
1998 1995 1994
 

 
(アイズ/再編整備中^^;)
 

 
★キメラノイド・タイタニス/レクス
 統合ナンバー:CS-ATU19601G01Z-N19404(R-18)

 (※サムネイル旧作画像)
(※設定画作成中)
出身地:タイタニア・テクトラクタ 【個体概要設定】
 基準年時代タイタニア・テクトラクタに生まれたオリオネス系統混血元・少年
 BWO-***頃にTBLに拉致され、キメラノイドの実験体として改造されている。
 ギルザム近縁の“魔獣”シェロザムと、竜人族カロディッシュの因子が組み込まれているため、
 全体的にはシャープだが、要所に大きな結晶状の器官を形成している。
 外骨格はないように見えるが、実は全身の皮膚が外骨格をつなぎ合わせた構造になっている。

 (設定テキスト未完成orz)
時代枠:基準年時代オリオネス大戦期
【CHARACTER'S SPEC】
エピソード:
【Meking Memo/設定補記】
 1994年頃に初めてイメージしたキャラクター。
 実はザイロード実験体のリオスのベースになったキャラクターであり、
 草案ではこのレクス2次変異によって“ザイロード化”した設定であった。
 これを再編時に分離派生し、キメラノイドキャラとして再構築したのがレクスである。

 “リオス似”の外観を作り出した合成因子は最近まで未定であったが、
 2019年に設定した竜人族カロディッシュ及び、魔獣シェロザムと関連付けることになった。
 カロディッシュはカリスの合成因子元でもあるが、シンプルな体表に結晶体を持ち、
 大きな結晶体パーツをシェロザムから持ってくれば、レクスの外観と釣り合うためだ。
 「ザイロード・リオスのプロトタイプ」であるために実験体としては高位枠であるが、
 カロディッシュとシェロザムの合成キメラなら、それも説明可能だった。

 表サイトの設定特集はこちら(現在未完成orz)
【旧作画像】
1995
 

 
★キメラノイド・タイタニス/ネイル・アロス
 統合ナンバー:CS-ATU19601G01L-N19501(R-18)

 (※サムネイル旧作画像)
(※設定画作成中)
出身地:タイタニア・テクトラクタ 【個体概要設定】
 基準年時代の前後に生きたオリオネス・バストラクト元・少年
 タイタニア・テクトラクタスラム出身であり、TBLがスラムで実施した、
 キメロネクス散布実験に巻き込まれて変異した1人。
 広義のキメラノイド・タイタニスに当たるが実験室での変異体ではない。

 ラヴァスタン因子を核とする複合因子を反映し、全身を外骨格に覆われるが、
 ボディ全体はラヴァスタン雄性体に近い反面、顔つきは同雌性体に近く
 アイリス状器官のないオレンジ色の“半複眼”が特徴になっている。
 (妹に当たるメイがちょうどこれと真逆の容姿を持っている)
 メタロイド系変異体のベルなど、タイタニア・テクトラクタで変異している、
 他の“元民間人”ATU支援活動に参加する。

 
時代枠:基準年時代オリオネス大戦期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:

身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





改造年齢:
キメラノイドTBL
(ロヴニス系)
1.5m→1.7m
Gex=3.3
Gex=4.2
(未定)
耐毒性、再生能力
補助念動
精神共鳴
(思念交流含)


約14歳(AWO-013)
雄性起源→無性
原種オリオネス混血

エピソード:
【Meking Memo/設定補記】
 1995年頃に初めてイメージしたキャラクター。
 “獣化剤”キメロネクス変異体として作った1人であり、別に妹がいる。
 派手ではないが「人型昆虫」とも言える外骨格を持つのが特徴であり、
 実はエイリアン種族ラヴァスタンのデザインの“原形”に相当。
 ヴォーディアンゾーリックなど、キメラノイドを原形とする種族がいる)
 ただし実際のラヴァスタンと比べて“雌雄混合”の特徴を持たせている。

 表サイトの設定特集はこちら(現在未完成orz)
【旧作画像】
1995
 

 
★キメラノイド・タイタニス/メイ・アロス
 統合ナンバー:CS-ATU19601G01L-N19502(R-18)

 (※サムネイル旧作画像)
(※設定画作成中)
出身地:タイタニア・テクトラクタ 【個体概要設定】
 基準年時代の前後に生きたオリオネス・バストラクト元・少女
 タイタニア・テクトラクタスラム出身であり、TBLがスラムで実施した、
 キメロネクス散布実験に巻き込まれて変異した1人。
 広義のキメラノイド・タイタニスに当たるが実験室での変異体ではない。

 ラヴァスタン因子を核とする複合因子を反映し、全身を外骨格に覆われるが、
 ボディ全体はラヴァスタン雌性体に近い反面、顔つきは同雄性体に近く
 目にアイリス状の遮光器官を形成しているのが特徴になっている。
 (兄に当たるネイルがちょうどこれと真逆の容姿を持っている)
 メタロイド系変異体のベルなど、タイタニア・テクトラクタで変異している、
 他の“元民間人”ATU支援活動に参加する。

 
時代枠:基準年時代オリオネス大戦期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:

身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





改造年齢:
キメラノイドTBL
(ロヴニス系)
1.4m→1.6m
Gex=3.3
Gex=4.2
(未定)
耐毒性、再生能力
補助念動
精神共鳴
(思念交流含)


約12歳(AWO-013)
雌性起源→無性
原種オリオネス混血

エピソード:
【Meking Memo/設定補記】
 1995年頃に初めてイメージしたキャラクター。
 “獣化剤”キメロネクス変異体として作った1人であり、別に兄がいる。
 派手ではないが「人型昆虫」とも言える外骨格を持つのが特徴であり、
 実はエイリアン種族ラヴァスタンのデザインの“原形”に相当。
 ヴォーディアンゾーリックなど、キメラノイドを原形とする種族がいる)
 ただし実際のラヴァスタンと比べて“雌雄混合”の特徴を持たせている。

 表サイトの設定特集はこちら(現在未完成orz)
【旧作画像】
1996 1995
 

 
(カイ・レドミアス/再編整備中^^;)
 

 
★キメラノイド・タイタニス/シルグ
 統合ナンバー:CS-ATU19601G01Z-N19601(R-18)

 (※サムネイル旧作画像)
(※設定画作成中)
【個体概要設定】……現在整備中(汗)
【Meking Memo/設定補記】
 表サイトの設定特集はこちら(現在未完成orz)
【旧作画像】
1996