GDW-CHARACTERS
(キャラクター設定集)
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★アークノードArcnoad 統合ナンバー:CS-ARU21604H01
出身天体 アリオナス銀河系/アーティオール腕/惑星アレクノア
根源系統 人属ザイオス大系統人属
系統詳細 アーティオレア系統人属
各種評価
評価指標








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
雌雄2性型
胎生
1.8m Gex=3.6 400年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
3.5 14.5

【評価概要】
 基準年時代においては概ね開発者種族。
 空色の肌を持ち好奇心が旺盛。
 視野は広いが豊富な知識を誇示する癖がある。
種族概要設定設定補記個体リスト関連設定リスト

 アークノードは、惑星アレクノアを発祥とする人属系のヒューマノイド種族である。
 明るい空色の肌が特徴的な人属であり、ミルトネオス近縁種に当たる。
 宇宙放射線に高い耐性を有し、肌の色もエディアシスジェルミアンの中間だが、
 これらの種族とは中系統レベルで異なり、自然交配はやや難しい。
 冷水の連動軸に共鳴する個体が多く、高位体水流や気流を制御できるケースが多い。

 エディアシス同様、早くから銀河社会に進出し、独自の星間開拓を行っている種族で、
 文明や知性の水準に比してかなり視野が広いが、そのためにやや慢心する癖がある。
 知識量を誇示し、他者を上から見下ろすような態度を取る気質があるため、
 ビジネスライクに付き合う分にはその経験値が頼りになる1方で、
 心を許した友人に相応しいかどうかには、接触する種族によって評価にばらつきがある。

 
Meking Memo/設定補記
 2016年に初めてイメージした種族。
 旧オフィシャルデータベース向けにオリジナル種族を充実させる過程で出来た設定で、
 (アリオナス銀河系はその設定経緯上、元々は版権2次創作系やモチーフ依存種族の比率が高かった)
 ミルトネオスに始まる「パステルカラー人類」の第4弾として設定。
 コンセプトは「空」であり、視野の広さや高慢な気質はこのコンセプトから連想。

 
種族個体リスト
個 体 名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備 考
【2016〜2019】
ヤルディ・ドネル
H01-N21601 男性 ヨンドゥなどがモチーフ。
【2020〜2023】
ハロルド・ペルーディス
H01-N22201 男性 アトラス系に移民したアスリート。 スターロードなどがモチーフ。
その他種族関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
アルティオス銀河同盟 組織(星間連合)
セフィール・アレクノア紛争 歴史事件 基準年時代から約7万年前に起きた紛争。
 シエルフィンの拡張政策が引き金を引いた。
 
 

 

 
 

 
★アークノード個体特集(2016〜2023年)
 
★アークノード/ヤルディ・ドネル
 統合ナンバー:CS-ARU21604H01-N21601
出身地:惑星アレクノア 【個体概要設定】
 基準年時代の前後に生きたアークノードの男性。
 アウトローな密輸業者であり、トレジャーハンターの顔も持っている。
 100人以上の部下を引き連れ、遺跡などから金目の物品を漁っては売り捌くため、
 正統派の考古学者などからは嫌われているが、その知識量は侮れない。
 後頭部に外部メモリを増設しているため、個人のレベルを超えた知識を持つのだ。

 敬語というものを知らず、監視者が相手でもタメ口で言葉遣いが荒っぽいが、
 伊達と酔狂を好むカブキ者でも知られ、友邦には支援を惜しまない義理堅さもある。
 パイマンテン会“組長”ハビャクラ・ギョブレスを始め、
 アトラス銀河系裏社会にもコネクションを持ち、情報通の顔を持つ。
 その1方で戦争兵器の売買を行っているデストラクタなどは嫌っているようである。

 イグゼキャリバーの使い手であるが、他にも様々な銃器や工作道具を使いこなし
 スネまで覆う長いローブの中に、こうしたアイテムを大量にぶら下げている。
 タキオンパックはハッキングのリスクがあるため、信用していない。
 “帝国の遺産”にも関心を持ち、その拡散状況をある程度知っているらしい。

 
時代枠:基準年時代
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





装 備 等:
アークノード
1.8m
Gex=2.4
Gex=3.9
(未定)
密輸業者のスキル
探検家のスキル
精神共鳴
(思念交流含)


イグゼキャリバー

エピソード:
【Meking Memo/設定補記】
 2016年に初めてイメージしたキャラクター。
 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に登場する盗賊で主役ピーター育ての親
 ヨンドゥ・ウドンタを主なモチーフとするが、細部は異なっており、
 ハン・ソロの要素も含んでいる(本家ヨンドゥはガチの泥棒に等しいからだ)
 ヨンドゥの特徴である、トサカ状のインプラント機器ヤルディにはないので注意(笑)