|
|
|
| 3D画（2012） |
|
 |
|
|
| 出身地：マモン |
【個体概要設定】
基準年時代に漂流武装勢力の１つエタンダム帝国が開発したキメラロードの１体。
アルティランと因縁を持つゾアクロイド種族ヤプルの技術者が独自に手がけており、
広義の“ヤプル超獣”の１体に当たるが、複数の技術ソースを内包する。
過去にヤプルが開発したキメラロードの代表格である“ミサイル超獣ベロクロン”の新型で、
“旧型”の２倍近いサイズに膨脹した緑色のボディに180基を越す生体ミサイル発射器を形成、
生体ミサイルの生産レスポンスも向上しているため、すぐに“第２波”を撃ち出せる。
更に口腔から放射される熱線にはタキオン波のフィールドをまとわせることが出来るため、
大型戦艦のタキオンブラスターに匹敵する破壊力を開放出来るようだ。
また胴体にインプラントされた多数の生体ターミナルクォーツを介して高エネルギーを生み出し、
背面に装備されたプラズマスラスターから噴射することで空を飛ぶことまで可能になった。
このため必要なら、アルティランの戦士と“空中戦”を展開することも出来るのだ。
埋め込まれた生体ターミナルクォーツは、強化スペックの限界とされる“７基直列”であるが、
実際には最大でも１万倍程度の増幅が限度のようだ（それ以上は体が壊れてしまう）
|
| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
|
キメラロード・ヤプランズ
96m（全長216m）
Gex=9.5
Gex=10.5（外力13.5）
（不明）
生体ミサイル発射能力
熱線・飛翔・再生能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
|
| エピソード：ＰＡ黙示計画（第2部） |
【Meking Memo／設定補記】
2006年頃に柄ベロス氏が投稿したキャラクターを2008年頃にG-maが再編したもの【３次創作】
『ウルトラマンエース』に登場したミサイル超獣ベロクロンの“新世代”として、
投稿原案では“ベロクロン３世”となっていたものを改めて考証し直したものである。
その際に平成ゴジラ級の体格と、飛翔用の生体プラズマスラスターを追加している。
（本家ベロクロンはウルトラ戦士に合わせて身長は50mほどであり、飛翔能力もなかった）
なお生体ターミナルクォーツの“７基直列”が「強化スペックの限界である」という設定は、
2014年頃に追加した設定で再編時や挿絵作成時はなかったため、
インフレチート疑惑を払拭するため「実際は理論上のエネルギー増幅が出来ない」としている。
（“７基直列”は理論上100万倍の増幅を可能とするが、ボディがついて行けないという解釈だ^^;） |
【旧作画像】
| 2008 |
|
 |
|
|
|
|
|
| 2D設定画（2008） |
|
 |
|
|
| 出身地：マモン |
【個体概要設定】
基準年時代に宇宙マフィアの１つであるゴーディスが開発したキメラロードの１体。
惑星アークの並行時空であるＵＤＥ世界を中心に複数のザイオロードの因子を合成した。
組み込まれているのは同世界の巨獣レッドキングに加えて、
異星のザイオロードであるブラックキング、異世界の魔獣デスギドラなどである。
胴体の中央にオメガリクスの結晶体が埋まっており、これで様々な能力を制御する。
最終的にはゴーディスと“契約”したエタンダム帝国が使役する個体になっており、
因縁のあるアルティランやＵＤＥ世界の防衛組織であるＥＤＴＯやＷＭＧに挑戦した。
レッドキングやブラックキング由来の怪力に、デスギドラの飛翔能力と発火能力が加わり、
口腔からだけでなく、全身に展開する噴火口のような開口部から熱線を放射する。
素体はブラックキングのクローンであるため、かなり自意識が強く、
非文明のザイオロードがベースながら消費者並みの知性を持つため、挑発的に振舞う。
そのため“武人キャラ”であるキングゴモラとは基本的に気が合わない。
（その１方で“開発者違い”の同志ベロクロンハイパーとは気質が似通っている）
超音速で空を飛ぶことも出来るため、熱線で“空爆”を行うことも可能だ。
|
| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
|
キメラロード・ゴルディック
69m（全長150m）
Gex=8
Gex=9.5
（※多属性）
怪力・熱線・再生能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
|
| エピソード：ＰＡ黙示計画（第2部） |
【Meking Memo／設定補記】
2007年頃に初めてイメージしたキャラクター。【３次創作】
怪力自慢のウルトラ怪獣であるレッドキングとブラックキングに、平成モスラのデスギドラを合成したキメラ怪獣で、
デスギドラが“火山の化身”であることから、火山島生まれのレッドキングと結びついたもの。
因みに草案ではタイランタ所属を想定していたが、ウルトラ怪獣ベースなので再編時にゴーディスに切り替えた。
空からの“絨毯爆撃”を展開することが出来る上に怪力であるため、本家以上にパワフルなキャラになったが、
ブラックキングの性格が宜しくない（爆）ため、間違いなくキングゴモラとは合わないだろう（汗） |
|
|
|
|
| 設定画（2014） |
|
 |
|
|
| 出身地：アーク超宙域（魔界） |
【個体概要設定】
基準年時代に魔修羅連合の兵器部門ＭＢＳで開発されたキメラロードの１体。
惑星アークの並行時空であるＭＰＷ世界を中心に複数のザイオロードの因子を合成した。
組み込まれているのは同世界の知能ロボット“ジェットジャガー”と、
ハントアンが開発したサイバー巨獣ガイガン（古代史バージョン）であり、
ザグナロクに代表される“怪獣シリーズ”とは少し毛色が違っているのが特徴である。
実はザグナロクよりもこちらが早く、プロトタイプのような存在だったようだ。
“等身大モード”を取れるのも大きな特徴で、巨大化はむしろ“切り札”であり、
普段はこのモードで暗躍し、魔修羅連合の工作員の１人として振舞う。
メンタルはＭＢＳ主任であるナギルの記憶が１部コピーされた上で、
「ヒーローに撃破されたヴィランの怨念」が凝縮されており、
「ヒーローを語る偽善者を始末する」ことが自身の使命だという、確信的な認識を持っている。
好戦的で冷酷な性格だが、問答に耐える程度の知識はあり、見た目より知的に振舞う。
また古代史バージョンのガイガンの装備を反映する１対の長剣を装備しており、
この長剣を使った“２刀流”の剣術も、実は達人レベルの水準にある。
それはマルチセイバーの達人クラスであるライカ・アルゴと互角に斬り結ぶほどだ。
戦闘時は奇声を上げるなど、時折壊れたようなテンションを見せるが、
上記の通り意外なほど内面はクールであり、冷静な相手である限り敵でも公平に評価する。
魔神オメガと縁はないが、ゾーリックのゼルガとよく一緒に行動している。
|
| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
|
キメラロード・マジュリス
2〜90m
Gex=4.5〜8
Gex=5.5〜9
（不明）
剣士のスキル
熱線・飛翔・再生能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
|
| エピソード：ＰＡ黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2007年頃に初めてイメージしたキャラクター。【３次創作】
ＧＦＷガイガンとジェットジャガーを組み合わせた“サイバー怪人”で、当初はネタキャラだったが、
ザグナロクとは違って等身大でも活動できる設定にしたことで、使い勝手が良くなった（笑）
何をするか分からない好戦的な振舞いをするが、内面は意外に思慮深いというギャップを持たせており、
結局ザグナロクたちよりずっと早く、ＰＡ第１部にて見せ場を作ることになった。
因みに設定画は2014年の第２稿で“単眼”にアレンジしている（当初は仮面の奥に２つ目があった^^;） |
【旧作画像】
| 2010 |
|
 |
|
|
|
 |
