GDW-CHARACTERS
(キャラクター設定集)
当カテゴリ
★メタロイド・アークス個体特集(2020〜2021年↓/2022〜2023年 ※種族特集はこちら。
 
★メタロイド・アークス/ティノ
 統合ナンバー:CS-ATT18501GA2R-N22001
設定画(2021※仮着色
出身地:惑星アーク 【個体概要設定】
 2029年(BWO-023頃)地球に生まれたアークス元・少年
 2043年ABCに拉致され、エヴァノイド処理の後にメタロイド改造を受けた。
 ZFCパウダーを含有する特殊樹脂との同化で、ランスなどと同じセラケミルタイプだが、
 こちらは中期型で、“苗床”に固定されない独立同化処理が行われている。

 厳密に言えば、同化中途には流動するラバー状の樹脂が床面から実験体を覆って行ったが、
 同化と共に全て実験体と混ざり合い、樹脂ベースはなくなっているのだ。
 (これはシェラサイなどのセルロック系実験体の過程と似ている)
 そのためランス初期型と違い、足の指先まで同化前の体形を綺麗に再現できている。

 ただし同化によって実験体は自由を奪われ、抵抗しかけた立像状態で“軟質石化”しており、
 絶縁機能を持つZFCパウダーの効果で意識も封印された状態を強いられた。
 変異から数日後に電極インプラントを受けることで、感情の抑揚を観測可能になったが、
 自力の活動はかなわず、そのままいったんは意識の停止に至っている。
 2052年竜王の潜入工作で保護された後に、改めて意識の復興処理が行われており、
 変異で失われた記憶を補完するために、ティノという名が与えられたのもこの時であった。

 視覚も失われていたため、人工網膜フィルムのインプラントも保護されて以降に実施された。
 ケルとほぼ同期の実験体で、体形はケルよりかなり各パーツのボリュームがあるが、
 人格の中性化が進んでいるケルよりも勝気で、元男児としての自覚が強い。
 もっともそれ故に、アイデンティティのギャップに苦悩することも多かったようだ。
 ケルの他、似たような境遇を持つ“元少年”ビエナクラライクイと共感し合う。

 
時代枠:基準年時代アーク大変動期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:



改造年齢:
メタロイド・セラケミル
171cm
Gex=1.9→2.0
Gex=2.3→2.4
(未定)
精神共鳴
(思念交流含)


14歳(2043)
雄性起源→無性








 
エピソード:クライシス
【Meking Memo/設定補記】
 2020年に初めてイメージしたキャラクター。
 「TS(性転換)」「固め(石化)」を組み合わせた変態妄想グループの1つ(爆)
 ラバー拘束といえば、“固めジャンル界”ではしばしばあるパターンらしい。
 ランスらよりも「独立している」ため、中期型という設定になっている。
 “後期型”に当たるビエナとの設定バランスの調整も意識している。
 

 
★メタロイド・アークス/セナ
 統合ナンバー:CS-ATT18501GA2P-N22001
設定画(2020※仮着色
出身地:惑星アーク 【個体概要設定】
 2000年(BWO-052頃)地球日本に生まれたアークス元・少年
 2013年中部地方のMBS支部基地“女体化”された上で石化処理された1人。
 “同期”のライクイといったエヴァノイドタイプではなく、肉体面では完全な女性化だったようで、
 2018年竜王によって保護された際には、意識が停止していたこともあり元性別が確定しなかった。
 強靭で絶縁性の高いZFC組成への石化であったため、意識の封印が顕著だったことも1因だ。
 (“セラミック体質”のため内部分類としてはプロトグラシス系統に含まれる)

 他のZFCメタロイドシアキアといった“元女児組”を含む)と同じく、
 アーク大変動期のピークであった2037年意識を回復しているが、27年に渡って意識が停止しており、
 存在場にも変質があったため、過去の記憶は失われており、新たにセナの名を与えられる。
 またZFC系メタロイドに共通して、意識回復後も実に数年に渡って思考機能は回復しておらず
 2040年に両耳穴にターミナルクォーツの役目を持つ結晶体をインプラントするまでは、
 ザムノイドジールを介した“イメージトレーニング”でリハビリを行っていた。
 なお目の部分には人工網膜フィルムが貼られている(これがなければ視覚が全くないのだ)

 ただ女性化と石化という“仕打ち”を受け、長期に渡って意識が停止していた割には、
 人格の変質はさほど顕著ではなく、過去の記憶はないものの元男児という自覚は鮮明にあるようだ。
 “セラミック少女”そのものの外見よりずっと“少年的”なキャラクターの持ち主であり、
 この辺りの特徴はクイと良く似ている(ライは人格の中性化現象が起きている)
 絶縁性の強いセラミック体質のため、時折意識が体に浸透せず思うように動けないことがあるようで、
 静かな苛立ちと困惑の感情を煮詰めがちなところがあり、これはセムトなどと似ている。

 
時代枠:基準年時代アーク大変動期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:



改造年齢:
メタロイド・プロトグラシス
162cm
Gex=1.9→2.1
Gex=1.9→2.2
(未定)
精神共鳴
(思念交流含)


13歳(2013)
雄性起源→無性







 
エピソード:クライシス
【Meking Memo/設定補記】
 2020年に初めてイメージしたキャラクター。
 1993年頃に作ったシアキアに代表される“セラミック娘シリーズ”の延長線にあるキャラであり、
 元男児という“TS要素”2015年に作ったライ2018年に作ったクイと共通するが、
 セナはこれらのキャラと違って「純粋な女性体形の再現」を意図してデザインしているのが個性の1つ。
 ライもクイも完全な女性とは違う“エヴァノイドタイプ”に該当するのだ。
 2017年に作ったチェロン(セナと同じ“ピンクセラミック”である)ももちろんエヴァノイド系である。

 G-ma“TSキャラデザイン”エヴァンスエヴァノイドのように、完全な女性とはやや異なって、
 全体に長身で筋肉質、グラマラスで胸が大きいなどの特徴を持つことが多い(笑)のだが、
 数年に1度ほどの周期で「スマートでオーソドックスな女性デッサン」に回帰することがある。
 例えばこうした回帰シーズンに作ったキャラの筆頭格がアイナである。
 そしてセナもメタロイドではあるが、体形デッサンはこの“回帰パターン”の流れを汲むのだ。
 因みにセナという名前はフィーリングで付けたもので、某伝説的レーサーとは全く関係ない(苦笑)
 

 
★メタロイド・アークス/サナ
 統合ナンバー:CS-ATT18501GA2S-N22101
設定画(2021-2023
出身地:惑星アーク 【個体概要設定】
 2011年(BWO-041頃)地球に生まれたアークス元・少女
 MBS地下基地の1つ、ユーラシア・ダンジョンメタロイド化を強いられた1人だが、
 正規の実験体ではなく、ダンジョン内の“トラップ”に遭遇したケースである。

 2025年、ダンジョン内にある“渓谷”に巣食う“石化系スライム”に襲われたものであり、
 スライム自身が作った滝壷状のトラップの中で、石像化したまま閉じ込められていた。
 数年前からこの場所は、幻想的だが危険な“神隠しの渓谷”として話題に上がっていたらしく、
 この“被害者”も怖いもの見たさで渓谷に潜入し、スライムに襲われたと見られている。
 MBSABCの記録には残っていないが、4感(触覚以外)や思考の強制的な停止に加えて、
 “滝壷状トラップ”内で常時冷水を浴び続けていたため、意識停止は早かったと思われる。

 同年にダンジョンに潜入した竜王によって保護される結果となっており、
 この“石化スライムダンジョン”で保護されたメタロイド系被害者の中では最も新しい1人。
 行方不明者の情報の中でも、最も風化しておらず、正規のメタロイド実験体ではないため、
 MBSやABC捜索情報改竄工作から漏れていたものだと推測される。
 (ただしその後に行われたと見られる改竄工作で行方不明者照合リストから削除されている)

 ただ発見当時、石化を強いられてから数ヶ月経っていたことから、過去の記憶は失われており、
 元のアークスの少女に復元することもかなわなかったため、意識を回復した約1年後に、
 (発見されるまでの数ヶ月と合わせると、1年半ほど意識がなかったことになる)
 メタロイドとして活性化され、サナの名を新たに与えられることになった。

 正規のメタロイド実験体ではないため、スティノアの被害者であるテルレンなどと同じく、
 意識回復やリハビリには制約があったが、保護が比較的早かったため意識回復も早く
 自身の運命に動揺しながらも、“同志”に感化されてすぐ前向きになっており、
 (スライムによる石化のためか、自身が石像状態にされたことを知ったのは意識回復後だった)
 活性化後のリハビリにも積極的に取り組むなど、行動的な所を見せている。
 同じダンジョンで保護された、レイナメイナなどのリハビリサポートも率先して行っている。

 
時代枠:基準年時代アーク大変動期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:



改造年齢:
メタロイド・ソリス
159cm
Gex=1.5→2.0
Gex=1.5→2.2
(未定)
精神共鳴
(思念交流含)


14歳(2025)
雌性起源→無性














 
エピソード:クライシス
【Meking Memo/設定補記】
 2021年に初めてイメージしたキャラクター。
 「固め(石化)」ジャンルの中では比較的古典に当たる「スライム石化」のアイデアであるが、
 (素体の線画イラストが先行しており、設定は後付けで考証したものだったりする^^;)
 GDW世界観に合わせて、MBSユーラシア・ダンジョンとフラグを絡めている。
 正規のMBS実験体ではないところは上記のスティノア被害者の他、ミナなどとも似ている。
 

 
★メタロイド・アークス/レイナ
 統合ナンバー:CS-ATT18501GA2S-N22102
設定画(2022-2023
出身地:惑星アーク 【個体概要設定】
 2009年(BWO-043頃)地球に生まれたアークス元・少女
 MBS地下基地の1つ、ユーラシア・ダンジョンメタロイド化を強いられた1人だが、
 正規の実験体ではなく、ダンジョン内の“トラップ”に遭遇したケースである。

 2024年、ダンジョン内にある“渓谷”に巣食う“石化系スライム”に襲われたものであり、
 スライム自身が作った滝壷状のトラップの中で、石像化したまま閉じ込められていた。
 数年前からこの場所は、幻想的だが危険な“神隠しの渓谷”として話題に上がっていたらしく、
 この“被害者”も怖いもの見たさで渓谷に潜入し、スライムに襲われたと見られている。
 MBSABCの記録には残っていないが、4感(触覚以外)や思考の強制的な停止に加えて、
 “滝壷状トラップ”内で常時冷水を浴び続けていたため、意識停止は早かったと思われる。

 更に2025年竜王によって保護された時には石化から約1年経っており、
 滝壷状トラップの中で太ももまで水没し、砂地の川底にもスネまでめり込んでいた。
 石化した体自体の重みに加えて砂の堆積などにより、少しずつ沈んでいたようであり、
 この時に保護された被害者の中には数年が経過してほぼ砂の中埋もれていたケースもあった。

 石化から推定1年ほど経過していたため、過去の記憶は失われており、
 元のアークスの少女に復元することもかなわなかったため、意識を回復した約2年後に、
 (発見されるまでの約1年と合わせると、3年ほど意識がなかったことになる)
 メタロイドとして活性化され、レイナの名を新たに与えられることになった。

 正規のメタロイド実験体ではないため、スティノアの被害者であるテルレンなどと同じく、
 意識回復やリハビリには制約があったが、地は勝気な性格であったようで、
 自身の運命に動揺しながらも、“同志”に感化されてすぐ前向きになっており、
 (スライムによる石化のためか、自身が石像状態にされたことを知ったのは意識回復後だった)
 活性化後のリハビリにも積極的に取り組むなど、行動的な所を見せている。
 同じダンジョンで保護されたサナメイナ親近感を持ち、活性化後はよく一緒に行動する。

 
時代枠:基準年時代アーク大変動期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:



改造年齢:
メタロイド・ソリス
165cm
Gex=1.5→2.0
Gex=1.5→2.2
(未定)
精神共鳴
(思念交流含)


15歳(2024)
雌性起源→無性













 
エピソード:クライシス
【Meking Memo/設定補記】
 2021年に初めてイメージしたキャラクター。
 「固め(石化)」ジャンルの中では比較的古典に当たる「スライム石化」のアイデアであるが、
 (素体の線画イラストが先行しており、設定は後付けで考証したものだったりする^^;)
 GDW世界観に合わせて、MBSユーラシア・ダンジョンとフラグを絡めている。
 正規のMBS実験体ではないところは上記のスティノア被害者の他、ミナなどとも似ている。
 

 
★メタロイド・アークス/メイナ
 統合ナンバー:CS-ATT18501GA2S-N22103
設定画(2023
出身地:惑星アーク 【個体概要設定】
 2009年(BWO-043頃)地球に生まれたアークス元・少女
 MBS地下基地の1つ、ユーラシア・ダンジョンメタロイド化を強いられた1人だが、
 正規の実験体ではなく、ダンジョン内の“トラップ”に遭遇したケースである。

 2023年、ダンジョン内にある“渓谷”に巣食う“石化系スライム”に襲われたものであり、
 スライム自身が作った滝壷状のトラップの中で、石像化したまま閉じ込められていた。
 数年前からこの場所は、幻想的だが危険な“神隠しの渓谷”として話題に上がっていたらしく、
 この“被害者”も怖いもの見たさで渓谷に潜入し、スライムに襲われたと見られている。
 MBSABCの記録には残っていないが、4感(触覚以外)や思考の強制的な停止に加えて、
 “滝壷状トラップ”内で常時冷水を浴び続けていたため、意識停止は早かったと思われる。

 更に2025年竜王によって保護された時には石化から約2年経っており、
 滝壷状トラップの中でほぼ水没した状態で、砂地の川底にも腰の上までめり込んでいた。
 石化した体自体の重みに加えて砂の堆積などにより、少しずつ沈んでいたようであり、
 この時に保護された被害者の中には数年が経過してほぼ砂の中埋もれていたケースもあった。

 石化から推定2年ほど経過していたため、過去の記憶は失われており、
 元のアークスの少女に復元することもかなわなかったため、意識を回復した約2年後に、
 (発見されるまでの約2年と合わせると、4年ほど意識がなかったことになる)
 メタロイドとして活性化され、メイナの名を新たに与えられることになった。

 正規のメタロイド実験体ではないため、スティノアの被害者であるテルレンなどと同じく、
 意識回復やリハビリには制約があり、更に“座位石化”のため苦労している。
 推定年齢はレイナと同じだが、レイナよりも大人しい性格で、自身の運命への動揺も強く
 レイナやサナ、更にはレンジンからの応援を受ける形で徐々に回復して行った。
 スライムによる石化のためか、自身が石像状態にされたことを知ったのは意識回復後であり、
 このこともメイナにとって強いショックとなり、回復を遅らせている。

 推定年齢では上記の通りレイナと同年代だが、レイナよりも約1年早く石化されたこともあり、
 勝気で積極的なレイナを姉のように慕っているようである。
 またテルジンなど、“元少年”でありながら女体化に加えて石化を強いられた“同志”も、
 自身を強く勇気付ける存在として関心を持っているようだ。

 
時代枠:基準年時代アーク大変動期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:



改造年齢:
メタロイド・ソリス
159cm
Gex=1.5→2.0
Gex=1.5→2.2
(未定)
精神共鳴
(思念交流含)


14歳(2023)
雌性起源→無性


















 
エピソード:クライシス
【Meking Memo/設定補記】
 2021年に初めてイメージしたキャラクター。
 「固め(石化)」ジャンルの中では比較的古典に当たる「スライム石化」のアイデアであるが、
 (素体の線画イラストが先行しており、設定は後付けで考証したものだったりする^^;)
 GDW世界観に合わせて、MBSユーラシア・ダンジョンとフラグを絡めている。
 正規のMBS実験体ではないところは上記のスティノア被害者の他、ミナなどとも似ている。
 

 
★メタロイド・アークス/フェイナ
 統合ナンバー:CS-ATT18501GA2S-N22104
設定画(2023
出身地:惑星アーク 【個体概要設定】
 2007年(BWO-045頃)地球に生まれたアークス元・少女
 MBS地下基地の1つ、ユーラシア・ダンジョンメタロイド化を強いられた1人だが、
 正規の実験体ではなく、ダンジョン内の“トラップ”に遭遇したケースである。

 2021年、ダンジョン内にある“渓谷”に巣食う“石化系スライム”に襲われたものであり、
 スライム自身が作った滝壷状のトラップの中で、石像化したまま閉じ込められていた。
 数年前からこの場所は、幻想的だが危険な“神隠しの渓谷”として話題に上がっていたらしく、
 この“被害者”も怖いもの見たさで渓谷に潜入し、スライムに襲われたと見られている。
 MBSABCの記録には残っていないが、4感(触覚以外)や思考の強制的な停止に加えて、
 “滝壷状トラップ”内で常時冷水を浴び続けていたため、意識停止は早かったと思われる。

 更に2025年竜王によって保護された時には石化から約4年経っており、
 滝壷状トラップの中で完全に水没した状態で、砂地の川底にもほぼ完全に埋もれていた。
 (このため川底の上に体が出ていたサナレイナの発見がなければ見過ごされた可能性がある)
 石化した体自体の重みに加えて砂の堆積などにより、徐々に沈んで行ったらしい。

 石化から推定4年ほど経過していたため、過去の記憶は失われており、
 元のアークスの少女に復元することもかなわなかったため、意識を回復した約2年後に、
 (発見されるまでの約2年と合わせると、6年ほど意識がなかったことになる)
 メタロイドとして活性化され、フェイナの名を新たに与えられることになった。

 正規のメタロイド実験体ではないため、スティノアの被害者であるテルレンなどと同じく、
 意識回復やリハビリには制約があったが、地は勝気な性格であったようで、
 自身の運命に動揺しながらも、“同志”に感化されてすぐ前向きになっており、
 (スライムによる石化のためか、自身が石像状態にされたことを知ったのは意識回復後だった)
 活性化後のリハビリにも積極的に取り組むなど、行動的な所を見せている。

 また同トラップで保護された石化被害者推定最年長マナとは、
 ほぼ向かい合った状態で立っていたことに加え“同期”のため、元々姉妹だった可能性が高い。
 “人間時代”の記憶は失われているため、2人にその実感はないのだが、
 意識の波長は合うようであり、活性化後も共に行動していることが多いようだ。

 
時代枠:基準年時代アーク大変動期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:



改造年齢:
メタロイド・ソリス
156cm
Gex=1.5→2.0
Gex=1.5→2.2
(未定)
精神共鳴
(思念交流含)


14歳(2021)
雌性起源→無性

















 
エピソード:クライシス
【Meking Memo/設定補記】
 2021年に初めてイメージしたキャラクター。
 「固め(石化)」ジャンルの中では比較的古典に当たる「スライム石化」のアイデアであるが、
 (素体の線画イラストが先行しており、設定は後付けで考証したものだったりする^^;)
 GDW世界観に合わせて、MBSユーラシア・ダンジョンとフラグを絡めている。
 正規のMBS実験体ではないところは上記のスティノア被害者の他、ミナなどとも似ている。
 また“鉱物娘”の中では、何気に初めての“姉妹キャラ”でもあったりする。
 

 
★メタロイド・アークス/マナ
 統合ナンバー:CS-ATT18501GA2S-N22105
設定画(2023
出身地:惑星アーク 【個体概要設定】
 2003年(BWO-049頃)地球に生まれたアークス元・少女
 MBS地下基地の1つ、ユーラシア・ダンジョンメタロイド化を強いられた1人だが、
 正規の実験体ではなく、ダンジョン内の“トラップ”に遭遇したケースである。
 同トラップでは推定最年長の“石化被害者”であり、背が高くプロポーションも良い。

 2021年、ダンジョン内にある“渓谷”に巣食う“石化系スライム”に襲われたものであり、
 スライム自身が作った滝壷状のトラップの中で、石像化したまま閉じ込められていた。
 数年前からこの場所は、幻想的だが危険な“神隠しの渓谷”として話題に上がっていたらしく、
 この“被害者”も怖いもの見たさで渓谷に潜入し、スライムに襲われたと見られている。
 MBSABCの記録には残っていないが、4感(触覚以外)や思考の強制的な停止に加えて、
 “滝壷状トラップ”内で常時冷水を浴び続けていたため、意識停止は早かったと思われる。

 更に2025年竜王によって保護された時には石化から約4年経っており、
 滝壷状トラップの中で完全に水没した状態で、砂地の川底にもほぼ完全に埋もれていた。
 (このため川底の上に体が出ていたサナレイナの発見がなければ見過ごされた可能性がある)
 石化した体自体の重みに加えて砂の堆積などにより、徐々に沈んで行ったらしい。

 石化から推定4年ほど経過していたため、過去の記憶は失われており、
 元のアークスの少女に復元することもかなわなかったため、意識を回復した約2年後に、
 (発見されるまでの約2年と合わせると、6年ほど意識がなかったことになる)
 メタロイドとして活性化され、マナの名を新たに与えられることになった。

 正規のメタロイド実験体ではないため、スティノアの被害者であるテルレンなどと同じく、
 意識回復やリハビリには制約があったが、地は勝気な性格であったようで、
 自身の運命に動揺しながらも、“同志”に感化されてすぐ前向きになっており、
 (スライムによる石化のためか、自身が石像状態にされたことを知ったのは意識回復後だった)
 活性化後のリハビリにも積極的に取り組むなど、行動的な所を見せている。

 また同トラップで保護された石化被害者推定最年長フェイナとは、
 ほぼ向かい合った状態で立っていたことに加え“同期”のため、元々姉妹だった可能性が高い。
 “人間時代”の記憶は失われているため、2人にその実感はないのだが、
 意識の波長は合うようであり、活性化後も共に行動していることが多いようだ。

 
時代枠:基準年時代アーク大変動期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:



改造年齢:
メタロイド・ソリス
168cm
Gex=1.5→2.0
Gex=1.5→2.2
(未定)
精神共鳴
(思念交流含)


18歳(2021)
雌性起源→無性


















 
エピソード:クライシス
【Meking Memo/設定補記】
 2021年に初めてイメージしたキャラクター。
 「固め(石化)」ジャンルの中では比較的古典に当たる「スライム石化」のアイデアであるが、
 (素体の線画イラストが先行しており、設定は後付けで考証したものだったりする^^;)
 GDW世界観に合わせて、MBSユーラシア・ダンジョンとフラグを絡めている。
 正規のMBS実験体ではないところは上記のスティノア被害者の他、ミナなどとも似ている。
 また“鉱物娘”の中では、何気に初めての“姉妹キャラ”でもあったりする。
 

 
★メタロイド・アークスCFD/カーサ
 統合ナンバー:CS-ATT18501GA2M-NA22151
設定画(2022※仮着色
出身地:アークCFD世界 【個体概要設定】
 基準年時代の前後に惑星アーク並行時空の1つ、CFD世界に生きたアークス元・少女
 とある魔物の干渉を受けて、森の中で生きたまま“黄金像”に変えられた経緯がある。
 (成分的には純金ではないようで、延性を内包するが純金のように柔らかくはなく、コナに近い)
 広義のメタロイドに当たるが、魔術的な方法によるため、基準時空でのテルレンに近い。

 数年ほど意識を失った状態で森の中に放置されていた彼女を救ったのが、
 「亜人の村」を作るために活動していた、元人間の“悪魔娘”ナセル・オルディネスであった。
 ナセルは彼女を人間に戻すために奮闘したが、上手くいかなかったようであり、
 最終的には石像を動かす魔術スキルである、ゴーレムガーゴイルの術式を独学で学び直して、
 「黄金像のまま活動能力を復活させる」選択を採用したらしい。

 人間時代の記憶の大部分は失われているため、カーサの名は“後付け”で、姓もない。
 当初は黄金像に変えられたまま放置された境遇に強いショックを受けていたが、
 「元王族の男児が悪魔娘に変えられた」ナセルの境遇に刺激を受けて、前向きになっていった。
 亜人の村のメンバーとしては初期組に当たり、ナセルの内面を知る同志の1人。
 活動能力回復後、自らも魔術スキルを学び結界術回復術を会得していることから、
 ナセルやミリナ“最前線”で村を守る時には、その後方でカーサがサポートするという。

 
時代枠:基準年時代
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:




変異年齢:
装 備 等:
メタロイド・メタリス
1.7m
Gex=2.5
Gex=3.0
の連動軸
魔術師のスキル(補助)
精神共鳴
(思念交流含)


15歳(2030年頃)
精霊石





エピソード:クライシス(外伝シリーズ)
【Meking Memo/設定補記】
 2021年に初めてイメージしたキャラクター。
 クライシス・シリーズの番外編として思い立った「異世界冒険譚」に最初に登場させたキャラで、
 ASGシリーズ鉱物娘らと同様「固めジャンル」をネタにした「生きた石化娘」である。
 自分の意志で石化した体を動かす、というのも結構ご都合的なアイデアであるが、
 ファンタジー世界観にはゴーレムなどの概念があるため、これを応用した経緯がある。
 見た目はASGシリーズコナなどに似ているが、石化過程の境遇は本文の通りテルなどに近い。
 支援型ながら魔術を使えるため、実はASGシリーズの鉱物娘たちより「優秀」である。
 

 
★メタロイド・アークスCFD/ケイナ
 統合ナンバー:CS-ATT18501GA2S-NA22151
設定画(2022※仮着色
出身地:アークCFD世界 【個体概要設定】
 基準年時代の前後に惑星アーク並行時空の1つ、CFD世界に生きたアークス元・少女
 とある魔物の干渉を受けて、森の中で生きたまま“石像”に変えられた経緯がある。
 広義のメタロイドに当たるが、魔術的な方法によるため、基準時空でのメアカスミに近い。

 数年ほど意識を失った状態で森の中に放置されていた彼女を救ったのが、
 「亜人の村」を作るために活動していた、元人間の“悪魔娘”ナセル・オルディネスであった。
 ナセルは彼女を人間に戻すために奮闘したが、上手くいかなかったようであり、
 最終的には石像を動かす魔術スキルである、ゴーレムガーゴイルの術式を独学で学び直して、
 「石像のまま活動能力を復活させる」選択を採用したらしい。

 人間時代の記憶の大部分は失われているため、ケイナの名は“後付け”で、姓もない。
 当初は石像に変えられたまま放置された境遇に強いショックを受けていたが、
 「元王族の男児が悪魔娘に変えられた」ナセルの境遇に刺激を受けて、前向きになっていった。
 亜人の村のメンバーでは“中期枠”で、カーサ後輩に当たる。
 振舞いは大人しいが要領が良く、意外にも“天然ネコ娘”シェルムと仲が良い。
 1人の時は、村の“高台”でよく日向ぼっこをしている(暖かい方が動きやすいからだ)

 
時代枠:基準年時代
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:



変異年齢:
装 備 等:
メタロイド・ソリス
1.5m
Gex=2.0
Gex=2.5
(未定)
精神共鳴
(思念交流含)


13歳(2035年頃)
精霊石







エピソード:クライシス(外伝シリーズ)
【Meking Memo/設定補記】
 2021年に初めてイメージしたキャラクター。
 クライシス・シリーズ“番外編”として執筆中の“CFDシリーズ”に登場するキャラであり、
 亜人の村で暮らす「元人間の人外キャラ」のバリエーションの1人。
 ASGシリーズ鉱物娘らと同様「固めジャンル」をネタにした「生きた石化娘」である。
 自分の意志で石化した体を動かす、というのも結構ご都合的なアイデアであるが、
 ファンタジー世界観にはゴーレムなどの概念があるため、これを応用した経緯がある。