XOW-CHARACTERS
(2次創作系キャラクター設定集)
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★ラピシアンLapesian/GDW版ルリヤ星人【2次創作】【投稿種族】 統合ナンバー:CS-ATOC2151HC1
出身天体 アトラス銀河系/オルガーナ腕/遊星ラピム
根源系統 人属ザイオス大系統人属
系統詳細 アーティオレア系統人属
各種評価
評価指標








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
雌雄2性型
胎生
1.8m Gex=5 770年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
5.5 6.5 17

【評価概要】
 基準年時代においては概ね開発者種族。
 アリオナス銀河系からの移民種であり、
 波乱の歴史を抱えるが理知的な賢者種族。
種族概要設定設定補記個体リスト関連設定リスト

 ラピシアンは、遊星ラピムを出身とする人属系のヒューマノイド種族である。
 GDW世界観と緩やかに重なり合う異位相通常時空“アルティバース”の出身であり、
 GDW世界観(ただし別宇宙起源)におけるルリヤ星人に相当する【2次創作】
 アリオナス銀河系から移民してきたグループの1種でアリスタン近縁種とされる。
 (「出身宇宙が違う」が、アルティランアーティロードに接点があるのと似た状況のようだ)

 50万年を超す歴史を持つ“準監視者”相当種族であり、超物質テクノロジーに優れている。
 彼らが作り出した超物質結晶“ラペジウム”波動集束結晶として有用であり、
 凶暴なザイオロードゾアクロイド封印する効果もあると言われる。
 (通常は大掛かりなタキオンケージが必要なため、驚異的な技術水準と言える)
 出身天体ラピム“発祥星”ではなく独自の改良で遊星化し、ネヴィルにも似ている。

 
Meking Memo/設定補記
 2015年頃ヴァイオレット氏が投稿した原案をベースに、G-ma追加考証を加えたもの。
 本文の通り、GDW世界観におけるルリヤ星人に相当する宇宙人である。
 アリスタンとの縁は本家ルリヤ星人のアイテムにクリプトン人との類似点があるため考証した。

 本家は「数億年前に魔獣デビロンを封印した種族」であるが、
 (因みにデビロン自身も宇宙魔獣族“ジェノヴェイス”の変種個体として取り込んだ^^;)
 GDW世界観ではそこまで古いフラグを立てられないのと、
 ウルトラ族ほどチートな種族に見えないことから、発展した準監視者種族に位置付けている。

 元々はGDW世界観内の2次創作宇宙人として設定していたが、
 2015年に作成した旧オフィシャル設定を、2018年第4次再編標準化することになったため、
 ウルトラ2次創作絡みのキャラクターは原則、別宇宙アルティバース出身に切り替えた。
 ただし別宇宙といっても、GDW世界観の通常時空とは深い縁があり、
 GDW世界観の銀河社会日常的に交流関係を持っている、という解釈になっている。
 (もっとも2次創作関係設定は、2次創作側でのみ扱うことを原則としている)

 
種族個体リスト
個 体 名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備 考
【2015〜2019】
レムカ・ロト・オーヴ HC1-NC2161 男性 慇懃無礼な魔術師 【3次創作】ムスカなどがモチーフ。
 (ただし悪役ではない)
【2020〜2023】
ラルカ・シル・ファーロン HC1-NC2221 男性 超時空安保機構の外交官。 【3次創作】
その他種族関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
アルティラン キャラクター(種族) CS-ARCC2061GC1 超天体アルティラ出身のハイブリッド種族。
 白銀の超科学巨人に変身する能力を持つ。
【2次創作】GDW世界観におけるウルトラ族
準監視者 キャラクター分類 監視者未満だが高度に進化した種族を指す。
 歴史の長さや技術力は監視者に匹敵する。
アルティバース 舞台(時空) LX-VC01 アルティランが主導権を持つ異位相通常時空
 GDW通常時空深い関係を持つ。
【2次創作】GDW世界観におけるウルトラ宇宙
ラピム 舞台(遊星) LP-ATOC2151 アーツナンの出身天体。 【投稿設定】
【2次創作】GDW世界観におけるルリヤ星
アークUDE世界 舞台(時空) アルティバースと縁を持つ地球並行時空 【2次創作】GDW世界観におけるウルトラ地球
異位相通常時空 舞台 通常時空構造を持つ「別の宇宙」を指す。 マルチバースなどがモチーフ。
ラペジウム アイテム ラピシアンが開発した波動集束結晶
 超物質テクノロジーの産物で異空間を形成。
【2次創作】
ディヴィロン キャラクター(個体) 宇宙魔獣ジェノヴェイスの変種。
 ラピシアン最初に封印したザイオロード
【2次創作】GDW世界観におけるデビロン
 
 

 

 
 

 
★ラピシアン個体特集(2015〜2023年)
 
★ラピシアン/レムカ・ロト・オーヴ
 統合ナンバー:CS-ATOC2151HC1-NC2161

 【3次創作】
出身地:遊星ラピム 【個体概要設定】
 基準年時代の前後(数百年の幅を持つ)に生きたラピシアン魔術師
 メロディッヒ退魔会の重鎮であり、超物質退魔術の権威として有名。
 やや上から目線で傲慢な気質だが、正義感は強く、
 アトラス連合議会のタカ派議員筆頭、エルベ・アーネス熱烈な支持者の1人。
 名家の出らしく常に上物のスーツを着て、古風なサイバーグラスをかける。

 レムカが主に使う術式系統は、ラペジウム結晶を中心にした封印術であるが、
 タキオンコイル内蔵の法杖ラピスパイナーを介し、砲撃魔術を開放する器用さもある。
 ラペジウム結晶に集束・蓄積した波動をラピスパイナーで開放する方式で、
 その最大出力は艦船仕様タキオンブラスターに迫ると言われる。
 カンダハーラの若き魔術師、ファーサック・イニファーンや、
 ザリフィーネの幻術師ルミアリア先輩でもあるが、少々面倒な御仁だ。

 
時代枠:基準年時代オリオネス大戦時代
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





装 備 等:
ラピシアン
1.8m
Gex=2.6
Gex=5.2(外力6超)
(未定)
魔術師のスキル
技術者のスキル
精神共鳴
(思念交流含)


ラピスパイナー

エピソード:
【Meking Memo/設定補記】
 2016年に初めてイメージしたキャラクター。
 モチーフは『天空の城ラピュタ』に登場する悪役・ムスカであるが、
 レムカの方は悪役ではなく、正義感を秘めた魔術師という位置付けになっているため注意。
 本家よろしく傲慢な性格だが、その「力」を自身の野望に使おうとは思っていないのである。
 「上から目線」なのは家柄とカタブツな性格に由来しているイメージだ。
 術式パターンは違うが、『Fate/Zero』ケイネス・アーチボルトのイメージソースもある。

 ラピシアンがGDW世界観におけるルリヤ星人に相当する種族であり、
 本家ルリヤ星人が白人的なイメージと結晶アイテムを駆使するビジュアルだったことから、
 「飛行石を手にしたムスカ」の怪しげなイメージが連想された結果である(爆)

 ルリヤ星人のイメージソースはクリプトン星人辺りであろうと思われるが、
 (本家クリプトン星人がゾッド将軍らを封印する過程に似ている)
 「結晶に魔獣を封印する」というアクションはファンタジーの魔術師そのものであるため、
 そのアクションを実際に魔術師として活かしてもらおうと考えたキャラクターである。
 

 
★ラピシアン/ラルカ・シル・ファーロン
 統合ナンバー:CS-ATOC2151HC1-NC2221

 【3次創作】
出身地:遊星ラピム 【個体概要設定】
 基準年時代(前後数百年を含む)に生きたラピシアンの男性。
 アルティバース出身だが基準時空で暮らし、超時空銀河安全保障機構に参加する。
 タキオンセンサーを駆使して“空間の記憶”を読み取るのが上手く、優れた諜報員 
 アルティランセイヴンと面識があり、情報収集スキルを認め合う同志だ。
 銀河社会顧問のスキルを持つ“フリー外交官”でもあり、ディガスにも友邦がいる。

 エタンダム危機の際、アークUDE世界銀河社会と結びつけた功労者の1人。
 この“異次元地球”の混乱を抑え、銀河社会とつなげることが抑止力になると判断し、
 WMG本部長になる前の谷円と共に危機の収拾に奔走した。
 WMG結成後は“宇宙情勢”EDTOやWMGのクルーに伝える役割を担っており、
 新たにキャッチした不穏な情勢を再び“地球の同志”に通達する。
 “銅色”とも言える光沢のある薄い茶髪がトレードマーク。

 
時代枠:基準年時代オメガ危機時代
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





装 備 等:
ラピシアン
1.8m
Gex=2.5
Gex=5.0(外力5.5超)
(未定)
外交官のスキル
技術者のスキル
精神共鳴
(思念交流含)


携帯式タキオンセンサー

エピソード:PA黙示計画(第2部)
【Meking Memo/設定補記】
 2022年に初めてイメージしたキャラクター。
 「限定的に銀河社会に開かれた地球」であるUDE世界と関わる宇宙人の主要人物で、
 『ウルトラマン80』に登場したルリヤ星人“GDW化”したラピシアンを採用。
 必ずしも実戦向けではない「事務的なキャラ」に似合うからだ(笑)
 UDE世界を銀河社会と結びつけたという意味では、ネヴィリアンエンキに似る。
 エンキ基準時空の地球が銀河社会に開かれた際の功労者だからだ。